TATRASが京都の魅力を纏った新コレクションを発表！

特別なコレクションを手に取る贅沢

東京の銀座にある《TATRAS》が、11月14日(金)に新たなコレクションを発表します。これは、銀座店のオープン一周年を記念して、京都の伝統技術である西陣織を現代風に再解釈した特別なアイテムの数々です。

京の伝統とモダンの融合

さまざまな城市のなかでも特に都会的で洗練されたイメージを持つ《TATRAS》。そのブランドが新たに展開するのは、京都の老舗織物ブランド〈HOSOO〉とコラボレーションしたオリジナル生地を使用したダウンジャケット。メンズとレディース各2型、全4型が展開され、洗練されたデザインとともに、贅沢な着心地を実現しています。

このコレクションでは、日本の文化を象徴する“家紋”とブランド名の由来である“山脈”がモチーフとして取り入れられたモノグラムデザインが魅力。HOSOOの卓越した技術により、太めのモール糸と箔が巧みにレイヤーされ、独自の立体的なテクスチャーを生み出しています。光を受けることで箔の光沢が美しく映え、まさにラグジュアリーを体現する一着に仕上がっています。

高品質ダウンの魅力

また、使用されているダウンは国産の高品質なもの。軽さと保温性に優れ、機能美も兼ね備えているため、着心地が非常に良く、寒い季節にぴったりのアイテムです。このカジュアルとラグジュアリーを兼ね備えたデザインは、日常使いだけでなく特別なシーンでも活躍すること間違いありません。

特別なディスプレイとキャンペーン

新コレクションの発表に先立ち、銀座店のウィンドウは日本庭園をテーマにし、“枯山水”をモチーフにした特別なディスプレイが施されています。砂紋が施された美しい背景の中に、今回のコレクションとして登場するHOSOOのファブリックが絶妙に調和します。

さらには、コレクションの世界観をより深く体感できるキャンペーンビジュアルやムービーも同時に公開予定。この魅力的なコレクションを手に取ることで、日本の伝統技術が現代ファッションにどのように生かされているのか、実際に体験することができます。