初出店！『パスザバトンマーケットVol.18』で楽しむ佐賀県産品の魅力

佐賀県の魅力を探る！初出店の『パスザバトンマーケットVol.18』

2025年3月1日と2日に、東京品川のコクヨオフィス「THE CAMPUS」で開催される『パスザバトンマーケットVol.18』。このイベントでは、佐賀県の特産品が初めて登場します。この機会を通じて、佐賀県の魅力やその産品を全国にアピールします。

地域の魅力発信の取り組み

さが県産品流通デザイン公社は、三越伊勢丹のギフトサイト「MOO:D MARK by ISETAN」と提携し、地域事業者の販路開拓を支援しています。このたびのマーケットでは「唐津くん煙工房」が出店し、これを機に新たなパッケージデザインもリニューアル。特に注目すべきは、人気商品「粉雪サラミ」です。このサラミがトンネル熟成されており、その特徴的な製法は決して見逃せません。

唐津くん煙工房のこだわり

「唐津くん煙工房」は、独自の製法であるトンネル熟成を用い、旨味を最大限に引き出した加工肉を提供しています。今回のマーケットでは、特製のサラミやこだわりの生ハム、オリジナルピザなど多彩な商品が並ぶ予定。佐賀の地元産品の新たな魅力を発見する楽しみが広がります。

MOO:D MARKの新サービス

ギフトを贈る際に便利なのが「ソーシャルギフト」サービス。これを利用すれば、住所を知らない相手にでも簡単にプレゼントを送れるため、気軽に贈り物ができる新しい体験を提供しています。贈り主は、MOO:D MARKサイトで選んだ商品をカートに入れ、受取専用のURLを作成。これを相手にLINEやメールでシェアするだけで、配送の手続きが容易になります。

パスザバトンマーケットの魅力と特長

『パスザバトンマーケット』は、企業が抱える在庫やデッドストック品の掘り起こしを目的とした蚤の市です。今回は、新生活を彩る絶品のウツワや全国各地の美味しい食材が集まり、食卓を楽しく彩るアイテムが勢揃いします。入場料も手頃で、小学生以下は無料とのこと。今年の春、新たな魅力発信の場となるこのイベントから目が離せません。