秋の味覚を堪能！明治記念館の新会席メニュー紹介

伝統と創造の融合：明治記念館の新会席メニュー

東京都港区に位置する明治記念館の懐石料亭「花がすみ」では、2023年9月1日から11月30日までの間、秋の味覚を存分に楽しめる特別な「季節の懐石」《秋》を提供しています。都会の喧騒を忘れさせる静寂の中で、四季折々の美しい食材を活かした料理を堪能することができるこの機会をお見逃しなく。

豊潤な秋の味覚

季節の会席《秋》では、海と山の旬の食材がふんだんに使用されています。料理長がその日の最高の素材を厳選し、ひと皿ひと皿丁寧に料理を仕上げます。特にお祝いの席や接待にふさわしい、華やかで美しいプレゼンテーションが魅力です。料理長の技術が光る、コンクールで数々の受賞歴を持つ彼が奏でる味わいは、きっと特別なひとときを演出してくれることでしょう。

懐石料亭「花がすみ」の魅力

明治記念館の「花がすみ」は、完全個室の落ち着いた雰囲気で、プライベートな空間を大切にした懐石料理体験が楽しめます。最大48名様まで収容できる個室が用意され、ビジネスの会食から特別なお祝いまでさまざまなシーンに対応してくれるのが嬉しいポイントです。また、食事は全て事前予約制となっており、じっくりと時間をかけて楽しむことができます。

特撰会席の献立一例

特撰会席《秋》の参考献立には、季節の前菜から始まり、【椀物】では鱧と松茸の小茶碗蒸しや鱶鰭三つ葉酢橘が、【造り】には真子鰈の薄作りや車海老が、【焼物】には鮑の磯焼きが並びます。加えて、【食事】には松茸の御飯があり、デザートには無花果のキャラメリゼとバニラアイスが楽しめます。この内容をぜひとも堪能したいですね。