伝統と先進が融合！永楽屋とマムートの新たなコラボ手ぬぐいに注目

永楽屋とマムート、伝説のコラボ再び

日本の伝統とスイスのアウトドア文化が交錯する特別なコラボレーションが実現しました。京都に根付く綿布商「永楽屋」と、1862年創業のアウトドアブランド「マムート」が再度タッグを組み、新たな手ぬぐいを制作。前回のコラボレーションは2022年春夏コレクションの際に登場し、大きな話題を呼びましたが、今回はさらに魅力を増した特別なアイテムとして登場します。

新たな「マムート手ぬぐい」とは？

今回の手ぬぐいは、マムートの2025年ブランドスローガン「Rise with the Mountain – 挑戦こそが人生だ。」をテーマに、スイスの名峰「Eiger（アイガー）」の等高線をモチーフにしています。精緻に表現されたデザインは、シンプルでありながらも深い意味を持ち、手にすることでその世界観に触れられます。

マムートと永楽屋のロゴも美しく織り込まれ、デザインの細部にこだわった仕上がり。伝統的な手法を用いながらも、新たな時代の感覚が漂うこのアイテムは、アウトドアファンだけでなく、普段使いのアイテムとしても楽しむことができます。

キャンペーン概要

新たな「マムート手ぬぐい」の配布は、2025年1月30日から開始されます。このキャンペーンでは、対象製品を15,000円（税込）以上お買い上げのお客様に、永楽屋謹製の手ぬぐいをプレゼント。数量限定で、無くなり次第の終了となるため、早めのチェックが必須です。ただし、セール品は対象外となるのでご注意を。

永楽屋 – その歴史と魅力

永楽屋は1615年に創業した日本最古の綿布商で、長い歴史の中で織田信長公の御用商人としても活躍してきました。現在は手ぬぐいをはじめとした商品を取り扱っており、その品質の高さと洗練されたデザインで愛されています。400年以上にわたる伝統を背景に、オリジナル手ぬぐいの制作も行っているため、企業や団体からの依頼も多数受けています。