「令和のカリスマ店員」が魅せる接客力！JINS大内茉莉がグランプリ受賞

接客の新たなスタンダード、JINSの大内茉莉がグランプリ受賞

2025年10月、接客の技術を競うコンテスト「STAFF OF THE YEAR 2025」において、JINSエミフルMASAKI店の大内茉莉さんがグランプリに輝きました。このコンテストは、令和の時代における接客力と人間性、影響力を兼ね備えたカリスマ的な店員を発掘することを目指しています。

新設された物販部門で見事初代チャンピオンに！

今年の「STAFF OF THE YEAR」はなんと5周年を迎え、これまでの「アパレル部門」に加え、新たに「物販部門」が設立されました。この物販部門には、雑貨やコスメ、スポーツ用品など多彩なブランドが参加し、接客力を競いました。JINSはこの部門を見事に勝ち抜き、ファイナルステージに進出。ファイナルステージではアイウェアブランド同士の激しい対決が繰り広げられました。

大内茉莉の接客スタイル

ファイナルステージは、1対1のロールプレイング形式で行われ、接客バトルが展開されました。大内さんは後攻として登場し、「友人と訪れた、メガネ初心者の男性」という設定のお客様に丁寧なヒアリングと的確な提案を行いました。その結果、審査員の心をつかみ、特別審査員とWEB投票を合わせて5票を獲得。見事、グランプリを手にしたのです。

大内茉莉のプロフィールと受賞コメント

大内さんは2017年にJINSに入社し、現在はエミフルMASAKI店で活躍しています。また、昨年の「STAFF OF THE YEAR 2024」では、中国四国エリアで第1位の成績を収めた実績も。受賞後のコメントでは、90秒という限られた時間でお客様のニーズを捉え、的確な提案に繋げるスキルが磨かれたと語っています。彼女は、この経験を基に、より多くのお客様にアイウェアの魅力をお伝えし、チーム全体で質の高い接客を目指す意欲を語りました。