がんと向き合うあなたに寄り添うラ ロッシュ ポゼの取り組み
2月4日の「WORLD CANCER DAY(世界対がんデー)」に合わせて、フランスのダーマコスメブランド「ラ ロッシュ ポゼ」はがんに影響を受ける全ての人々を支援するための特設ページ「CANCER SUPPORT by LA ROCHE-POSAY」を開設しました。このページでは、がん治療中の方が抱えるQOL(生活の質)の向上を目的とした有用な情報が提供されています。
社会の状況:がん患者の皮膚疾患の実態
国立がん研究センターによると、日本では生涯において2人に1人ががんと診断される可能性があります。治療技術の進歩により、生存率は向上していますが、がん治療を受ける患者の約95%が皮膚疾患の副作用に悩んでいるとのことです。実に、がん患者の50%以上が皮膚に関連する副作用のために治療を中断するか検討しているのです。このような状況を受けて、ラ ロッシュ ポゼは、がん治療がもたらす肌や心の問題に寄り添い、患者のQOL向上を目指すことを宣言しました。
特設ページの充実したコンテンツ
新設された「CANCER SUPPORT by LA ROCHE-POSAY」では、以下のような主なコンテンツが提供されています。
1.
15分で学べるオンライン学習
がん治療中の方、その家族や周囲の人々を対象に、不安や肌の悩みに対応するために「心のケア」「体のケア」「食事のケア」「痛みのケア」といったテーマに基づいたコンテンツが用意されています。これにより、短時間で必要な知識を学ぶことができます。また、セッションを修了するごとにラ ロッシュ ポゼから世界対がん連合(UICC)へ1ユーロの寄付が行われる仕組みもあります。
2.
専門家による特別コンテンツ
がん治療における皮膚疾患について、「なぜ抗がん剤で皮膚疾患が起こるのか」などを取り上げた専門家の解説を公開しています。和歌山県立医科大学の山本有紀准教授や、認定NPO法人maggie’s tokyoの秋山正子さんが執筆しています。
3.
正しいスキンケアの方法
肌を守るための具体的なスキンケアルーティンが紹介されています。洗浄法、保湿、UV対策など、治療中の肌へのやさしいケア方法を詳細に説明しています。
ラ ロッシュ ポゼの社会貢献活動
ラ ロッシュ ポゼは、がん患者に向けての支援にも力を入れています。関連団体を通じて製品キットの寄付を行っており、がんと向き合う人々に寄り添ったケアを提供しています。また、ドキュメンタリー「SCARS OF LIFE」を制作し、がん治療による肌の傷跡が心身に及ぼす影響を探るとともに、社内ではその理解を深める機会を提供しています。この映像は公式サイトで見ることが可能です。
さらに、認定NPO法人「マギーズ東京」への継続的な支援を通じて、がんを経験したすべての人が無料で相談できる環境作りにも貢献しています。
まとめ
がんは多くの人々に影響を及ぼす疾患であり、それに伴う皮膚疾患や心の悩みも無視できません。ラ ロッシュ ポゼの「CANCER SUPPORT by LA ROCHE-POSAY」は、がん患者の生活の質向上のために必要な情報を発信し、具体的なサポートを提供しています。今後も、肌に配慮した製品を通じて、誰もがより良い生活を送ることができるよう、取り組みを続けていくことでしょう。