アートパラ深川2025
2025-10-15 14:24:59

多様性を尊重するアートパラ深川が開催、マッシュグループがメインパートナーに

アートと多様性を融合させる新たな祭典、アートパラ深川2025



2025年10月18日から26日まで、東京都江東区で開催される「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭」のメインパートナーとして、株式会社マッシュホールディングスが参加することが決定しました。このイベントは、障がいを持つアーティストたちが表現するアート作品を通じて、より多様性を尊重する社会を目指すものです。この取り組みは、アートに触れ合いながら対話が生まれ、お互いの理解を深める機会を提供します。

日本の江東区にある門前仲町、清澄白河、森下、豊洲の地域を舞台に、700点以上のアート作品が展示される「アートパラ深川」。障がい者アーティストの作品の原画やレプリカが街に溶け込み、来場者と一体となった体験が広がります。多種多様な才能が織りなすこの市民芸術祭は、2025年で第6回目を迎え、マッシュグループも3年連続で後援を行うことが発表されています。

アートでつながるコミュニティ



アートパラ深川の特徴は、単なる展示の場を超えて、人々が交流を深めることにあります。アート鑑賞を楽しむだけでなく、挨拶や会話を通じて絆を育むことが重要視されています。こうしたコミュニティ活動を通じて、参加者が共感や感謝の気持ちを持ちながら、支え合える関係を築いていくことが目的です。

アートパラ深川においては、特に「共に生きる」ことがキーワードとなっています。障がいを持つアーティストたちが描く作品を通じて、特別なメッセージが伝わることでしょう。誰もが互いを理解し、尊重できる場を提供することで、より良い社会の形成に寄与します。

充実のプログラム



さまざまなアート作品が展示される中、アートパラ深川のオープニングセレモニーは、2025年10月18日14:00から東京都現代美術館で開催されます。このセレモニーには、関係者やプレスの方々を招待し、アートパラ深川の魅力をしっかりと伝えます。

さらに、イベント中には特別なワークショップやトークセッションも開催され、来場者がアートの創作やその背景についてより深く学べる機会を提供します。

アート活用の実績



マッシュグループは、特定のアーティストとのコラボレーションにも力を入れており、近年はオフィス環境や自社ブランドの広告に、ハンディキャップアーティストの作品を取り入れています。これにより、アートの持つ力を利用し、人々に感動を与える商品やサービスを展開しています。たとえば、マッシュの森保育園ではアーティスト横溝さやかさんの壁画が彩りを添えています。また、企業ビジュアルの一環として、震災復興を支援するプロジェクトでも多くのアーティストが参加し作品を披露しました。

これからのマッシュグループ



マッシュグループは、「私たちの発想を形にし、人々に幸せを届ける。」という企業哲学を基に事業を展開しています。ファッションやビューティーに加え、フード、アートなど多様な分野で新たな試みを行い、より多くの人々に感動や幸せを届けることを目指しています。これからも多様性を尊重し、共に生きる社会づくりに貢献していく姿勢を大切にしていきます。

詳細は、公式ホームページ(artpara-fukagawa.tokyo)でご確認ください。


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