阪急うめだ本店の新スイーツブランド「バターのいとこ」から特別フレーバー登場！

阪急うめだ本店の新スイーツ、「バターのいとこ」と「バターのサンド」登場！

食に対する新たな視点を提供するスイーツブランド「バターのいとこ」が、2025年3月26日（水）に阪急うめだ本店地下1階ツリーテラスにて新フレーバーと新ブランドを先行発売することが発表されました。これまでに数々のファンを魅了してきた「バターのいとこ」は、未利用食を活用した商品作りで話題を呼んでいます。

限定フレーバー「蒜山リッチバターミルク」

今回、阪急うめだ本店限定の新フレーバー「バターのいとこ蒜山リッチバターミルク」が登場します。この商品には、バター作りの過程で生まれるローファットミルクが使用されています。ローファットミルクとは、牛乳から脂肪分を取り除いた低脂肪乳のことで、通常は活用されにくい副産物です。バターとローファットミルクを合わせることで、スイーツ全体にプレミアムなミルク感を生み出すことに成功しました。パッケージは高級感あふれる墨色と箔押しで仕上げられ、魅力的な見た目もポイントです。

また、「バターのいとこ」自体は、酪農家の持続可能な支援を目指しながらも、まるで冒険をするような新しいスイーツ体験を届けることを目的としています。特に、蒜山の自然環境を取り入れた商品となっており、地域とのつながりを大切にしています。

新ブランド「バターのサンド」の魅力

さらに注目を集めているのが新ブランド「バターのサンド」です。この商品は、サクサクの楕円形クッキーの中に、濃厚なバタークリームとバターミルクジャムがサンドされています。口の中に広がるミルク感と、背徳的な甘さはまさに至福の瞬間。食べるたびに、幸せな気持ちにしてくれるスイーツです。

「バターのサンド」は、従来の「バターのいとこ」のイメージを覆す新たな提案として位置づけられています。リッチなバターミルクが使用されているこのお菓子は、ひと口ごとにバターの香りと濃厚な味わいが感じられ、「どうしてこんなに美味しいの？」という感動を与えてくれます。これは、適切な製法で作られたバターとローファットミルクの出会いから生まれた結果です。

POP UPとキャンペーン情報

新商品は2025年3月26日（水）から4月1日（火）までの期間、阪急うめだ本店で先行販売されます。この期間中、来場者には「蒜山牛乳」の試飲がプレゼントされるキャンペーンを実施。自然の恵みをよく知ってもらいたいという思いで、来店する全ての方にこれを体験してもらうチャンスです。

これからの展開

さらに、2025年4月2日（水）には、新たなコンセプトショップ「GOOD NEWS GREENable」がオープン予定です。このショップでは、「バターのサンド」だけでなく、蒜山酪農のリッチなミルクを使用した様々なスイーツが展開されます。これに先立ち、パンデミック以降の新しいライフスタイルにフィットした、持続可能な取り組みをさらに強化していく方針です。

今回の新フレーバーと新ブランドは、ただ単に美味しさを追求するだけでなく、地域と環境への配慮も強く意識されています。バターのいとこが目指すのは、よりサステナブルな社会への貢献です。この機運に乗って、新しいスイーツがもたらす感動を味わってみてください。