北陸新幹線デザインの数量限定お土産「しろえび紀行」登場

北陸の魅力を楽しむ「しろえび紀行」

富山県の老舗米菓メーカー、日の出屋製菓がこのたび、北陸エリアの駅ナカ限定で「しろえび紀行」の新幹線デザインを発売しました。創業101年の伝統を持つこの企業は、地域の特産品を広めたいという思いからこの商品を開発しました。2025年には北陸新幹線の開業10周年を迎え、さらなる地域の活性化が期待されます。

北陸新幹線デザインのこだわり

「しろえび紀行」は、富山・石川・福井に関連した美しいパッケージデザインが特徴です。チューリップやことじ灯籠、さらには恐竜をモチーフにしたデザインは、新幹線ファンや子供たちへのプレゼントにも最適です。サイズは2枚入りが11袋のセットで、軽やかなスナックとして楽しめます。

富山の宝「しろえび」

このお菓子の主成分である「しろえび」は、富山湾の深海から獲れる薄ピンクのエビで、その美しさから「富山湾の宝石」とも称されています。その淡白で上品な味わいは、まさに富山の自然が生んだ絶品です。また、富山県は美味しい水が豊富で、米どころとしても知られています。これらの素材を用いた「しろえび紀行」は、ほんのり塩味が効いていて後を引く美味しさです。

どこで買える？

「しろえび紀行」は、現在福井、敦賀、金沢、富山、高岡、黒部の各おみやげ処や、北陸交通系の売り場で発売中です。そして、ささら屋とやマルシェ店（富山駅前）やささら屋金沢百番街あんと店でも4月1日から販売の予定です。数量限定のため、早めの購入がおすすめです。

日の出屋製菓の歴史

日の出屋製菓は1924年に創業し、日本の伝統文化や地域の風土にこだわった商品を提供しています。「地産地証」をテーマに地元の原材料を活かし、安全で安心な商品づくりを行っています。今後も地域の特色を活かした商品開発を続けていくとのことです。

ぜひこの機会に、北陸の魅力を詰め込んだ「しろえび紀行」を手に入れてみてはいかがでしょうか。美味しさだけでなく、北陸の文化や自然もを感じられる贈り物としても喜ばれること間違いなしです。特に新幹線デザインは旅行の思い出やお土産としてもピッタリ。数量限定のため、お早めにご確認ください。