きのこ帝国がメジャーデビュー10周年記念盤をリリース!
日本のインディー音楽界で絶大な人気を誇るバンド、きのこ帝国が2025年にメジャーデビュー10周年を迎えます。この特別な周年を祝い、カラーレコード形式でのアナログ盤3タイトルの発売が決まりました。これにより、ファンの方々は既に入手が難しくなっていた作品を再び楽しむことができます。新たな装いでの発売が期待されています!
発売タイトルや詳細
今回リリースされるアナログ盤は、きのこ帝国のメジャー作品の中でも人気の高い3つのアルバムです。具体的には、1stアルバム『猫とアレルギー』、2ndアルバム『愛のゆくえ』、3rdアルバム『タイム・ラプス』がラインナップされており、各アルバムはそれぞれのカラー・ヴァイナル仕様で販売されます。
初のメジャー作品として、インディ時代の影を脱ぎ捨てた内容は必聴。 価格は6,600円(税込)。
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映画『湯を沸かすほどの熱い愛』の主題歌を収録。価格は4,950円(税込)。
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人気曲「金木犀の夜」を含む、バンドの集大成的な作品。価格は4,950円(税込)。
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これらの作品は、2025年12月6日に発売される予定です。予約販売は2025年7月2日から開始されるので、ファンの方はぜひ予約をお忘れなく。
きのこ帝国の楽曲の魅力
きのこ帝国の楽曲は、豊かなメロディと言葉の温かみが特徴です。特に『猫とアレルギー』に収録されている「怪獣の腕のなか」は、彼らの独特なスタイルを象徴する曲として知られています。また、『愛のゆくえ』では、それまでのスタイルを一新し、リズミカルで洗練されたサウンドを展開。映画の主題歌としてもヒットしました。
『タイム・ラプス』では、ギターの轟音が心に残る一方で、ストリングスが加わったドラマティックな楽曲が印象的です。これらの楽曲は、10年間の成長と進化を感じさせるものとなっています。
カラーレコードの魅力
カラーレコードは、その音楽だけでなく、視覚的な楽しみも加えます。色鮮やかなヴァイナルはコレクションとしても価値があり、インテリアとしても映える存在です。アナログ特有の温かみのある音質と、視覚的な美しさはファンにとってたまらないアイテムとなるでしょう。
まとめ
きのこ帝国のメジャーデビュー10周年記念のカラーレコード3タイトルは、懐かしむだけでなく新たな気持ちでも楽しめる素晴らしい機会です。ファンの皆さんは、ぜひこの機会に彼らの音楽を再体験し、その音源を手に入れることをおすすめします。予約も始まるので、早めのチェックを忘れずに!