驚きの人生を語る、久保田かずのぶの自叙伝『慟哭の冠』が発売

久保田かずのぶの初自叙伝『慟哭の冠』がいよいよ発売！

2025年3月21日（金）、人気お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶによる初の自叙伝『慟哭の冠』がついに世に出されます。この一冊では、彼が歩んできた波乱万丈の人生が語られており、多くのファンや読者に感動を与えることでしょう。

人生の葛藤と笑いの狭間

久保田は、2002年に高校の同級生・村田秀亮と共に「とろサーモン」を結成。若い頃からお笑い界での成功を目指し、いくつもの賞を受賞するも、なかなか切り開けなかった道。彼のキャリアは決して順風満帆ではありませんでした。特に東京進出後の苦しい時代は、多くのファンも知るところです。

M-1グランプリでは9回も準決勝で敗退、この間に妻が家を出て行ってしまったことも彼を襲った試練の一つ。生活はどん底に近づき、精神的にも肉体的にも追い詰められる日々が続きました。その中で、彼は何を思い、どう乗り越えたのでしょうか。

泥だらけの勝利の裏側

そして迎えた2017年、M-1グランプリラストイヤー。初めて決勝進出を果たした久保田は、見事優勝という栄光を勝ち取りました。この瞬間は、彼にとって何を意味していたのでしょうか。この自叙伝では、その道のりを赤裸々に語り、成功と挫折が交差する人生の真実を明かしています。

トークイベントの開催

自叙伝の発売を記念して、2025年4月2日（水）には新宿ロフトプラスワンにてトークイベントも開催されます。久保田かずのぶが自身の体験談を語る貴重な機会となっており、事前予約が必要です。参加者は書籍付きチケットを購入することで、会場で彼の話を直接聞くことができる特典があります。

トークイベントの詳細は公式サイトで確認できますので、ぜひ参加を検討してみてください。