ヤギと4社の受賞
2026-07-21 10:34:15

持続可能な物流を目指す!ヤギと4社の共同受賞の意義

ヤギと4社が『事業者間連携賞』を受賞



先日、株式会社ヤギがMNインターファッション株式会社、豊島株式会社、関光ロジNEXT株式会社との共同で、日本物流団体連合会主催の「第1回日本物流大賞」において、東京九州フェリー株式会社と共に『事業者間連携賞』を受賞しました。この取り組みは、アパレルや雑貨などの商材を対象にした物流システムの革新を目指しています。

物流体制の見直し



従来のトラック輸送に依存していた物流体制を改め、海運モーダルシフトの推進に挑むこのプロジェクトでは、競合関係にある3社が連携し、物流の協調を重視する事業のモデルケースとなりました。具体的には、中国から輸入される関東向けの貨物を下関港に集約し、首都圏までの幹線輸送を共同で行う手法を取っています。

環境への配慮と効率化



2025年3月から2026年2月までの1年の間、関光ロジNEXTグループの東京九州フェリーによる複合一貫輸送を展開しました。このシステムでは、フェリーを利用したトレーラー輸送を行うことで、従来の10トントラックによる長距離陸送よりもCO₂排出量を71%削減し、ドライバーの運転時間も85.7%短縮することに成功しました。これにより、持続可能な物流の実現に向けた重要なステップとなったのです。

受賞の評価



一般社団法人日本物流団体連合会からの評価ポイントは以下の通りです。

  • - 競合企業間の協力: 競合関係にある3社が「物流は協調領域」と捉え、共同輸送を実現した。
  • - 物流の効率性: 下関港の特性を活かし、安定したトレーラー単位の輸送を成立させるための工夫がなされた。
  • - モーダルシフトの実効性: フェリーによる急送貨物の運用設計が、リードタイムを変えることなく海上モーダルシフトを実現し、環境負荷を大幅に低減。

未来に向けた展望



この成功を基に、今後は「共同配送」と言われる、さらに効率的な物流体制の構築を目指しています。中継地点の経由を省くことにより、荷主様への直接配送を実現し、よりシームレスな物流体制の構築を目指して、共同輸送の仲間を増やしていく計画です。

また、小売企業様との連携をさらに深めることで、納品先での環境負荷リリースを促進しようとしています。このような取り組みにより、持続可能な物流の実現を目指し、私たちは未来へ向けた新たな一歩を踏み出していくのです。

弊社の社是である「終始一誠意」は、お客様や社会に対する誠実な姿勢を示し、我々の信頼の源です。経営理念である「Business to Belief」は、その考えを未来に向けて進化させたものとして、今後も「共創」の時代を支え合いながら歩み続ける決意です。


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