『プシュパ君臨』初来日
2025-12-26 12:59:30

アッル・アルジュンとスクマール監督が初来日!『プシュパ 君臨』に寄せるファンの熱い声

アッル・アルジュン&スクマール監督、ついに日本初来日!



イラン映画ファンからの大きな期待を背に、インド映画『プシュパ 君臨』の主演アッル・アルジュンと監督スクマールが日本に緊急初来日します。この発表に対して、SNS上では感謝のコメントが溢れ、「涙が出るほど嬉しい!」や「待ってました!」といった喜びの声が多く寄せられています。お二人は、1月15日(木)の前夜祭及び1月16日(金)の初日舞台挨拶に登壇します。インド映画を愛する日本のファンとの交流が待ち遠しいですね。

『プシュパ 君臨』の革新性



この映画は、『バーフバリ』や『RRR』を超える興行成績を残し、国内で約250億円という驚異の数字を叩き出しました。第13回南インド国際映画賞では、テルグ語映画部門での最多受賞を果たし、名実共にインド映画の頂点に立つ作品。この映画は、南インドに自生する高級木材、紅木の密輸組織が描かれており、底辺から頂点に成り上がるプシュパの姿が圧巻です。

初公開の舞台挨拶



1月15日(木)18:30の回上映前には、前夜祭としてアッル・アルジュンとスクマール監督が舞台に上がります。また、1月16日(金)には、4回の舞台挨拶が行われる予定で、それぞれ新宿ピカデリーと丸の内ピカデリー、109シネマズ木場で開催されます。チケットは「チケットぴあ」で販売されており、全席指定料金は3,300円(税込)。一部のシートは特別料金設定となっているので、ぜひチェックしてみてください。

『プシュパ 君臨』のストーリー



物語は、南インドの紅木密輸組織のプシュパが主人公です。彼は、コンテナに潜入して横浜港に到着し、政治の中枢にまでその支配を広げていく姿が描かれています。彼に恨みを持つ警視シェーカーワトは、徹底してプシュパを狙う復讐心に燃えており、次第に大規模な抗争へと発展していく様子も見逃せません。

美しいキャラクターとキャスト



アッル・アルジュンが演じるプシュパは、威風堂々とした姿を持つ密輸王。その脇を固めるのは、マラヤーラム映画界の注目俳優ファハド・ファーシルが演じる警視シェーカーワトと、人気女優ラシュミカー・マンダンナが演じる妻シュリーヴァッリです。彼らの存在感が、物語の厚みを増しています。解禁された場面写真では、プシュパの堂々たる姿や、警視の冷徹な表情が映し出され、観客の期待を一層高めています。

まとめ



日本での公開が待たれる『プシュパ 君臨』。アッル・アルジュンとスクマール監督の初来日を記念した特別イベントは、この映画にかける全てのファンにとって貴重な機会。ぜひ劇場でその瞬間を楽しみましょう。チケットの購入は「チケットぴあ」のサイトから可能なので、早めのチェックをお忘れなく!


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