chelmicoのRachelが贈る、心温まるクリスマスソングリリース情報

chelmicoのRachel、クリスマスソングをリリース

ラップユニット・chelmicoのメンバーであるRachelが、プロデューサーのESME MORIと共に始めたソロプロジェクト「ohayoumadayarou」。このプロジェクトが、12月5日に新曲『ぼくらだけのメリークリスマス feat. lilbesh ramko』をリリースすることが発表されました。

この楽曲は、11月21日に発表されたEP『そこにないもの』に続くもので、素朴であたたかなクリスマスソングに仕上がっています。客演には、次世代のアーティストとして注目を集めているlilbesh ramkoが参加しています。彼のエモーショナルなラップが、ESME MORIの柔らかな音楽に寄り添う形で、Rachelの心温まるボーカルと見事に融合しています。また、プライベートでも親しい仲であるShin Sakiuraがベースで参加し、楽曲により一層の暖かさとグルーヴ感を添えています。この曲は、日常の延長上で感じる「ささやかなクリスマス」を描いた作品です。

アートワークでの心温まる表現

この楽曲のアートワークは、脇田あすかが担当。リリックの中にも登場する「スノードーム」をモチーフにし、楽曲が持つ「静かなぬくもり」を美しく表現しています。

クリスマスに向けての準備

本日より、新曲のPre-addとPre-saveがスタートしました。クリスマスの季節にぴったりなこの楽曲を、ぜひチェックしてみてください。また、2026年1月29日には笹川真生とのツーマンライブ〈JUST RIGHT!! vol.23〉の開催も決定しています。これはお見逃しなく！

アーティストからのメッセージ

Rachelは、この楽曲について「1年前に作った曲で、クリスマスに間に合わせることを目指していましたが、素敵な仲間たちと一緒に作れたことがとても嬉しいです。新しいクリスマスクラシックになってほしい」とコメントしています。

ESME MORIも「余計なものは足さず、静かな温かいクリスマスを表現したかった」と語っています。彼の思いも込められたこの曲が、何年経てもクリスマスと共に人々に聴かれることを願っています。