冬を彩る名画の羽織り！DAN-TEN最新MUSEUMシリーズが登場

冬のスタンダードウェアとして注目されるDAN-TENから、名画を大胆にモチーフにした「MUSEUMシリーズ」が登場しました。日本の伝統的な「はんてん」を現代風にアレンジしたこの羽織りは、見た目だけでなく機能性も抜群です。

名画を身にまとった8つのラインナップ

DAN-TEN MUSEUMシリーズには、全8種類の名画がプリントされたデザインが揃っています。たとえば、神奈川沖浪裏や凱風快晴、ひまわりなど、誰もが楽しめるアートが特徴です。これらはただのプリントではなく、作り手の心がこもった美しい仕上がりとなっています。

デザインに関しても、従来のはんてんを軽量化し、体にフィットするパターンに仕上げられています。元となるアートの細部を丁寧に再現したプリントは、前合わせや袖、背面にまで施されており、どの角度から見ても美しい仕上がりです。

動きやすさと快適さを両立

DAN-TENシリーズは、軽くて着心地が良いのが特徴です。使用されている表面生地は、しなやかで軽量なポリエステルで、内部には再生ポリエステルが使われています。これにより、厚さや重さを気にせず、リラックスした着用感が得られます。さらに、袖や身頃のデザインをすっきりさせることで、今風のシルエットも実現。

作業時には袖をまくりやすく、前合わせはボタン仕様になっているので、サッと閉じることができます。これまでのはんてんとは異なり、家庭だけでなく外出時にも気軽に羽織ることができるスタイルとなっています。

リバーシブルで楽しめる

さらに嬉しいのが、DAN-TEN MUSEUMシリーズは全柄リバーシブルで着用可能な点です。片面は名画プリント、もう片面は無地というデザインで、部屋着はもちろん、ちょっとしたお出かけにも適したスタイルが楽しめます。リバーシブルならではの楽しみ方で、その日の気分に合わせてコーディネートができそうです。