大阪シーリング印刷、紙フェスKOBE2025に初出品！新商品も続々登場

大阪シーリング印刷が初参戦！紙フェスKOBE2025

2025年11月6日から10日、大丸神戸店にて開催される「紙フェスKOBE2025」に、大阪シーリング印刷株式会社が初めての出品をします。同社は、約100年の歴史を持つ印刷業界のリーダーであり、シールやラベル、フィルム製品、紙器パッケージなどをワンストップで提供する企業です。大感謝祭とも言えるこのイベントでは、新商品の18品を含む合計45品を出品し、多様なジャンルの製品を披露します。

数々の参加企業が集う紙の祭典

紙フェスKOBEは、「紙好きによる、紙好きのための」イベントとして2016年にスタートしました。毎年、紙に関する製品やアイデアが集結するこの祭典は年々人気が高まり、今年は50社以上が出展予定です。第10回目となる今回の開催では、特に注目される大阪シーリング印刷の出品が期待されています。彼らのブースでは、オリジナリティあふれる商品が集まります。

「Item OSP」の魅力

大阪シーリング印刷が展開する「Item OSP」ブランドでは、ユニークで便利な商品が揃っています。企業向けにはOEMとして様々なカスタマイズも行っており、自社のキャラクターを使用した商品を製造することも可能です。今回の紙フェスでも、特に新商品が注目を集めています。ここではいくつかの注目商品をご紹介します。

1. 推しごとシールⓇ

推しの写真やカードを素敵にデコレーションできる、ホログラムシールです。スマートフォンや手帳に貼ることで、自分だけのオリジナルアイテムに変身させることができます。

2. sasayakaⓇ

軽やかな透け感を持つトレーシングペーパーで作られたラッピングシートです。可愛らしいデザインで、オリジナルのギフトを演出できます。

3. 和紙でできたひとことシール

本物の和紙を使ったメッセージシールで、ちょっとした贈り物にもぴったりです。

ECサイトでも販売予定！

最近、大阪シーリング印刷は個人のお客様からの問い合わせが増加しており、2024年2月からはAmazonを通じて製品の販売を開始します。「フルーツメッセージⓇ」や「サバカレターⓇ」など、個性的な商品を取り揃え、販売を拡大していくとのことです。今回の紙フェスKOBE2025への出品も、礎を築く大きな一歩として捉えています。