若手映画制作者必見！Netflix協賛のNY脚本ワークショップ開催

特定非営利活動法人映像産業振興機構（VIPO）が、12月8日に「NY脚本ワークショップ」の第二弾を開催することが決定しました。このワークショップは、映画の海外展開や国際共同製作を目指す若手クリエイターの育成を目的としています。特に、Netflixの協賛を得て通常では味わえない貴重なカリキュラムが提供されます。この機会を逃す手はありません！

ワークショップの概要

今回のワークショップでは、コロンビア大学スクール・オブ・アーツの講師、クリスティーナ・ラザリディ氏を迎え、対面形式での脚本講座を行います。ラザリディ氏はアカデミー賞ノミネートの経験を持つ著名な脚本家で、数々の国際映画祭で受賞歴があります。彼女の指導の下、多角的な視点で脚本作りを学ぶことができます。

日程と応募方法

ワークショップは2025年12月8日（月）に開催されます。参加費は無料で、対面形式ですが逐次通訳も完備されているため、英語に不安がある方でも安心してご参加いただけます。応募資格としては、過去に国内劇場公開映画の監督や脚本を担当した経験があることが求められます。実績がある方には特におすすめです。

応募締切は2025年11月10日（月）17時となっており、応募者が多い場合は書類選考が行われます。結果は11月下旬に通知される予定です。興味がある方は、公式サイトから応募フォームに必要事項を記入してお申し込みください。