新時代の神棚文化！壁に貼れるシート型神棚を試そう

新時代の神棚文化！壁に貼れるシート型神棚

近年、家庭のコンパクト化やインテリアの変化により、神棚を置く家庭が減少傾向にあります。しかし、そんな中、アイメディア株式会社が開発した「壁に貼れるシート型神棚」が登場しました。これは、現代のライフスタイルにピッタリな新しい形の神棚です。

神棚に対する新たなアプローチ

「お神札をどのように祀ればよいのか分からない」「神棚を置くスペースがない」といった悩みを抱える人々に向けて、アイメディアは新しい解決策を提供しました。シート型の神棚は、工具を必要とせず、壁にシールのように貼るだけで使用可能です。これにより、神棚を持ちたいけれど場所がないという人々のニーズに応える形となりました。

開発の背景

アイメディアがこの商品を開発するきっかけとなったのは、ある日、本に挟んだお神札でした。それを見た時に、「こんな形でもお神札が祀れるのではないか」とひらめいたのです。多くの人が抱える「神棚を置く場所がない」「祀り方が分からない」といった悩みに対して、自らの経験を元に新しい神棚の形を作ることを決意しました。

社内の声と挑戦

社内では、一部のスタッフから「本当に売れるのか？」という懐疑の声が上がりましたが、開発担当者は「必ず形にできる」という信念を持ち、試作を繰り返しました。その過程で彼らは88話の四コマ漫画として開発の様子をSNSで連載し、試行錯誤をコミカルに描くことで支持を集めました。この連載は、共感を呼び、応援したくなる要素として多くの人々の心を掴みました。

完成したシート型神棚

完成した商品は、狭い住まいでも簡単に設置できるように設計されています。また、宮大工「大田工房」のデザインと、神社建築の匠による監修が施されています。この神棚は、ただのモダンなアイテムではなく、伝統と現代をつなぐ、深い思いが込められています。さらに、山口県の白崎八幡宮での令和式の祈祷を受けて、神聖な意味合いも持っています。

Makuakeで先行販売中

現在、この「壁に貼れるシート型神棚」は、応援購入サービス「Makuake」で先行販売されています。プロジェクトは11月16日まで行われており、多くの人々に新しい神棚文化を広める機会を提供しています。ぜひ、一度その便利さと魅力を体感してみてはいかがでしょうか。

【プロジェクトページはこちら】(https://www.makuake.com/project/aimedia-12/)