日本の文化を再発見!
近年、多くの女性が自分自身のライフスタイルを見つめ直し、自由で充実した生活を求めています。そんな女性たちに向け、ラジオ番組「日暮里ゼミナール」が斬新な視点から日本の文化やキャリアについてのヒントを提供しています。今回は、特別編としてモデルで書道家の片桐すずりさんと、スタイリストの細沼ちえさんの対談をお届けします。
日暮里ゼミナールとは?
「日暮里ゼミナール」は、異なるバックグラウンドを持つゲストを招き、彼らの経験や価値観を通じて「キャリア」や「カルチャー」に関するさまざまな話題を学んでいくラジオ番組です。番組名には、大学のゼミナールのようにみんなで学びあい成長していくという思いが込められています。
ゲスト紹介:片桐すずりさんと細沼ちえさん
今回の特別編では、2拠点で生活を送る片桐すずりさんと細沼ちえさんがゲストとして登場します。彼女たちは東京を拠点にしつつ、それぞれの故郷や他の地域でも活動しながら、自分らしく過ごす日々を語ります。片桐さんは東京と長野を結び、細沼さんは東京と香川を行き来する生活を実践しています。
彼女たちの共通点は、2つの場所で異なるスタイルを持つことで、それぞれの環境からインスピレーションを受けてキャリアを築いている点です。
彼女たちのルーツとキャリアの道のり
片桐すずりさんは、小学生から書道を学び、大人になってから再開した経験を持つ多才な女性です。ファッションモデルとしての活動をスタートさせたのち、その成功を生かして書道の世界にも挑戦し、国内外のメディアからも注目を浴びる存在となりました。
また、彼女は子供たちへの書道教室を開催するなど、教育活動にも積極的です。彼女が今後は、書道の良さを外の世界にも伝えるためにさまざまな挑戦を考えています。
対する細沼ちえさんは、アパレル関連の販売員からスタイリストに転身し、独立後は幅広いファッションやライフスタイルに関わるプロジェクトに参加しています。彼女の趣味である海外旅行は、スタイル形成の大きな要素となっており、現地の文化を取り入れたスタイリングに活かしています。
今後の夢と目指すキャリア
片桐さんと細沼さんは、これからのキャリアに対する目標を語り、それぞれの夢を追い求める強い思いを持っています。片桐さんは、書道を軸にした商品開発を考え、世界の人々に日本の文化を伝えることが夢です。細沼さんも、海外からインスピレーションを受けたスタイルを自らの作品に反映させるために、輸出入ビジネスにも挑戦したいと意気込んでいます。
リスナーとつながる「日暮里ゼミナール」
番組は今後も、さまざまな話題を提供し続けます。片桐さんと細沼さんの特別編は、2025年1月31日から前編、2月14日から後編が配信予定です。男女問わず、さまざまな生き方を学び、共感するストーリーが満載ですので、ぜひチェックしてみてください。
"自分らしさを大切にして、自分の好きな道を進む"―この言葉が、彼女たちの生き方そのものです。あなたも新たな気づきを得るきっかけになるかもしれません。