新世代俳優たちが織りなす感動の縦型ショートドラマ『死んだ兄の親友を拾いました』が間もなく配信

新たな出会いが描く感動の物語

株式会社アシタヘが手がける、テレビ東京の新作縦型ショートドラマ『死んだ兄の親友を拾いました』が、2025年6月20日（金）に縦型ショートドラマアプリ「UniReel」で配信を開始します。本記事では、その概要と魅力を詳しくお伝えします。

ドラマのストーリー

主人公・千賀卓（富樫庵）は、栃木県那須町で高校生活を送っている普通の男子学生。ある日、彼は橋から飛び降りようとする青年・森本満（深堀未来）を目の当たりにし、思わずその行動を止めます。心の乱れた満は、帰る場所もお金も持っていないと告白。その不安を抱えにながらも、卓は彼を一晩だけ自宅に泊めることにしました。

が、ここで大きなことが発覚します。満はなんと、卓の亡き兄・千賀晴海（吉田晴登）の親友だったのです。この出会いが二人の運命にどのような影響を及ぼすのか、さらに満が握りしめているスケッチブックの秘密が物語のカギとなります。

キャストとスタッフ

本作のキャストには、新世代の若手俳優たちが揃っています。大胆かつ繊細な演技で、主人公・森本満を演じる深堀未来は、ボーイズグループ「BALLISTIK BOYZ」のメンバーで、本作が初主演となるフレッシュな才能です。一方、真面目でおとなしい千賀卓役を演じる富樫庵も注目の新星。第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリを受賞しており、その実力が期待されています。

さらに、卓の兄・千賀晴海役には、実力派俳優・吉田晴登が起用されています。彼は最近のドラマで高評価を得ており、本作でもその実力を発揮することでしょう。