新発見！多機能性乳酸菌発酵米の驚異の美容効果とは

1961年に設立され、60年以上にわたって革新的な美容成分の研究開発を施している株式会社テクノーブルが、新たに特許を取得したのが多機能性乳酸菌発酵米「ラフリン®-AM・α-LP」です。この成分は、ビタミンC誘導体（アスコルビン酸グルコシド）やナイアシンアミドの皮膚浸透を向上させる驚きの機能を持っています。しかし、具体的にはどのような効果があるのでしょうか？

ラフリン®-AM・α-LPとは？

「ラフリン®-AM・α-LP」とは、国産の植物性乳酸菌を用いた美容成分で、抗炎症作用や抗酸化作用をはじめ、スキンケア効果が豊富な成分です。この成分は、化粧品表示名称としては乳酸桿菌／コメ発酵物、マルチトール、アルギニンとされています。また、医薬部外品としても使用が可能です。

この成分は、肌のダメージを軽減しながら、合成界面活性剤や合成乳化剤を使用することなく、ミルクやクリームを作ることができるため、敏感肌の方にも安心して使えるのが魅力です。特有の「らせん分子構造」によって、高級アルコールと合わせることで、肌になじみやすい天然乳化ミルクやクリームを生成することが可能で、見た目にも美しい製品が生まれます。

新たな皮膚浸透促進の機能性

テクノーブルは、ラフリン®-AM・α-LPを使用した製品の実績から、この成分が皮膚浸透を高める特性を持っているのではないかと仮説を立てました。そこで行われた皮膚3次元モデルを用いた実験では、ビタミンC誘導体やナイアシンアミドが優れた皮膚浸透促進効果を発揮することが確認され、特許取得に至りました。

天然由来の美肌成分への関心

近年、持続可能性や肌への優しさが求められる中、天然由来の美容成分への関心が高まっています。ラフリン®-AM・α-LPは、乳酸菌発酵技術と国産米を組み合わせることで作られた、天然由来の多機能性成分です。肌に優しいだけでなく、実際に効能を実感できる製品作りに貢献することで、より多くの方に美容の喜びを提供します。

今後の展望と貢献

テクノーブルは、取得した新たな特許技術を用いて、天然由来でありながら高い効果を持つ機能性化粧品の開発に向けて尽力していきます。この新しい研究成果が、人々の肌に喜びをもたらし、美容業界に新たな風を吹き込むことに期待が高まります。

もっと詳しい情報は、こちらからご覧ください。株式会社テクノーブルについての情報は、公式サイトをチェックしてみてください。