東東京モノヅクリ商店街で見つけるアンティーク風テーブルウェア

時を超えて愛される美しさ、イマンの吹き琺瑯コレクション

2025年2月、東京ビッグサイトで開催される東東京モノヅクリ商店街発表会。そこで特に注目を集めるのが、株式会社イマンの「吹き琺瑯」コレクションです。設立年の1990年から、イマンはヨーロッパのアンティーク風テーブルウェアや日用品を展開しており、特に花柄をモチーフにしたデザインは多くのファンに愛されています。

イマンの歴史と理念

「暮らし方は生き方そのもの」というテーマのもと、1990年に創業したイマンは、生活に彩りを与える製品を提供し続けてきました。2010年に一度は廃業の危機に見舞われましたが、元社員の強い思いによって復活を果たしました。その再スタートは、3年にもわたる努力の末に、日本全国の工場でかつての象徴的な彩色方法『吹き』を再現することから始まりました。

吹き琺瑯の魅力

吹き琺瑯は、独特の手法で彩られた琺瑯製品で、その美しさは一度見ると忘れられません。使えば使うほど深まる味わいは、まさに世代を超えて受け継がれていく逸品です。イマンのテーブルウェアは、ただの道具ではなく、日常の中で心豊かな時間を演出してくれるアイテムです。流行に左右されない普遍的な美しさを持ち、あなたの食卓を華やかに彩ります。

企業の社会的使命

イマンは、福祉や環境への配慮も重視しています。地元の中小企業として、伝統技術の継承と革新を追求し、地域ブランディングの一翼を担っています。彼らの製品作りは、ただの商業活動に留まらず、社会貢献とも密接に結びついているのです。

展示会の詳細

イマンの「吹き琺瑯」コレクションを体験するためには、ぜひ東東京モノヅクリ商店街ブースにお立ち寄りください。ブース番号は南1-T06-34 [AD]です。展示会は2025年2月12日から14日まで、東京ビッグサイト南展示棟で開催されます。最終日の14日は17時までの開催となっているので、お早めにお越しください。