阪急うめだ本店で開催!コーヒーと環境を考えるイベント「BIKAS GREEN marché」
2025年6月27日(金)から28日(土)の2日間にわたり、阪急うめだ本店の8階「GREEN AGE」で特別なイベント「BIKAS GREEN marché」が展開されます。このイベントは、環境保護や地域発展に向けた植樹プロジェクトに賛同する5つの企業が集まるマーケットとなり、参加者は様々な商品を楽しみながら、コーヒー植樹プロジェクトに参加することができます。
BIKAS GREEN marchéの魅力
「BIKAS GREEN marché」は、日々の生活に彩りを加える環境に配慮した商品が揃い、来場者には新たな出会いや体験が待っています。特に注目すべきは、ネパールで育てられたコーヒーの木を植える「BIKAS COFFEE VILLAGE」のプロジェクトです。自分の名前が付いたコーヒーの木をネパールに植え、その成長を見守ることができる貴重な体験ができるのです。
参加企業には、環境に配慮した焼き菓子を提供する「ovgo Baker」や、独自のエコでサステナブルな洗浄グッズを展開する「ダイニチ・コーポレーション」、そしてフードロス削減を目指す美味しいスイーツを提供する「日本丸天醤油」、機能性とデザイン性を兼ね備えたアパレルを扱う「10YC」が含まれています。これらの企業が集まり、食やアパレル、日用品など、多彩な商品を楽しむことができるのです。
植樹をテーマにしたトークイベント
イベントでは、コーヒーの木を植えることがどのような意義を持つのかをテーマにしたトークイベントも開催予定です。6月28日(土)には、BIKAS COFFEEのブランドマネージャーである菅勇輝氏がゲストとして登場し、ネパールの村で育てた希少なコーヒー豆の魅力や植樹プロジェクトの意義についてお話しします。参加者は、一杯のコーヒーに込められた物語を感じながら、地球環境や地域社会について考える機会となるでしょう。
BIKAS COFFEEの活動
「BIKAS COFFEE」は、環境への配慮を重視し、発展を意味するネパール語「BIKAS」に由来しています。波乱万丈な歴史を持つネパールのコーヒーを通じて、地域の発展や雇用支援を促進しています。味や香りだけでなく、生産者の顔が見えることが、消費者にとっての新しい価値に繋がっています。
ネパールの小さな村で育てられたコーヒーに込められた歴史や想いを知ることで、消費者が持続可能な選択をする手助けとなることを目指しています。参加者は、コーヒーを片手に、この素晴らしいストーリーを一緒に楽しむことができます。
参加方法
「BIKAS GREEN marché」の詳細は公式イベントページに記載されており、コーヒーの木のオーナー募集も行われています。自分の木の成長を楽しみながら、サステナブルな暮らしを考えるヒントを得られるこの機会をお見逃しなく。
さあ、ぜひ6月の最後の週末には、阪急うめだ本店に足を運び、一緒に新しいコーヒー体験をしてみてください!
イベントページはこちらから!