「命音祭」の魅力
2025-11-06 14:27:21

光と音が交錯する新感覚フェス「命音祭」12月1日開催

新感覚の没入体験型フェス「命音祭」



2025年12月1日、「いのちの日」に東京の神田明神ホールで初めて開催される「命音祭 -MIKOTO-MATSURI-」は、光と音、祈り、アートが見事に融合する新感覚のウェルビーイングフェスです。参加者はヘッドホンを装着し、心の奥深くへと導かれていく体験を楽しむことができます。

「心を整え、感動し、世界が優しくなる」とは?



命音祭は、神田明神という古くからの祈りの場を舞台に設定し、五感を通じて心の豊かさを再発見することをテーマとしています。神社は730年に創建された歴史ある場所で、都心にありながらも自然の美しさを感じられる特別な空間です。神田明神ホールでは、音・光・瞑想・アートが調和し、参加者が心の癒しを得ることができるような「祈りと再生」の体験が用意されています。

新たな文化体験、命音祭に込めた想い



命音祭は「RISING MIKOTO ― 存在を灯せ ―」「Urban SATORI ― 都会で悟る ―」というコンセプトのもと、忙しい日常から離れ、アートとともに心の揺れを感じる時間を提供します。表面的な派手さではなく、内面に静かに届く体験を重視し、参加者ひとりひとりが自らと再びつながる機会を創出します。

注目の体験ポイント3つ


1. 「いるだけ瞑想」
参加者はそこにいるだけで自然に瞑想の状態に導かれ、心の静けさを取り戻すことができます。

2. 「懐かしさと癒しの空間」
竹あかりと流木アートが作り出す優しい光のおかげで、心に安らぎあふれる空間が広がります。

3. 「アーバンネイチャー体験」
都会の真ん中にいながら、まるで森の中にいるかのような静けさを味わうことができるユニーク体験。展示された光や音が五感を刺激し、心と体をリセットへと導きます。

順を追った体験設計


命音祭のステージ構成は、幻想的な円環ステージに竹あかりをあしらったデザイン。自由に活動できるフロアで、音や光が美しく融合する体験が可能です。音楽と映像が呼吸と一体化し、人々の内面に深く触れかつ高める空間が演出されています。

大切な“3つのR”を体験


命音祭では、「記憶(Remember)」「解放(Release)」「再構成(Rebuild)」の3つのキーワードが体験を形作ります。内面の感情と対話し、心を解放し、新たなエネルギーを見出すことができます。これにより、個人の変容は社会全体のウェルビーイングへつながることを目指しています。

主催者からのメッセージ


「命音祭実行委員会」の代表を務める岩附健太(ケビン)は、「派手さよりも、本能が感じる実感を届けたい」と話します。忘れかけていた自分自身を取り戻す時間を通じて、つながりと創造の価値を再発見することを目指しています。参加して、自分自身の鼓動を感じてみましょう。

開催概要


  • - 日時: 2025年12月1日(月) 開場 17:30/開演 18:30〜21:30
  • - 会場: 神田明神ホール
  • - アクセス: JR「御茶ノ水駅」から徒歩5分
  • - 定員: 150名(先着)
  • - 料金: 8,800円(税込)
  • - チケット購入先: 命音祭公式サイト

命音祭は、参加者一人ひとりに特別な瞬間を提供することを目指しています。ぜひ、この新しい形の文化体験にご参加ください!


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