癒やしの毎日を演出!古川紙工の2026年カレンダー
2026年を迎えるにあたり、古川紙工株式会社から新たなカレンダーが登場しました。創業191年を誇るこの岐阜県の企業は、伝統的な美濃和紙を用いた美しい文具を手掛けています。「めくるたび今日が好きになる」をコンセプトにしたカレンダーは、見るだけでほっこりとした気持ちをもたらします。さまざまなデザインバリエーションが揃っており、どれも魅力的。全国の雑貨店や書店で2025年8月下旬から順次販売が開始されますが、すでに公式オンラインショップでは2025年9月20日から購入可能です。
充実したアイテムラインアップ
古川紙工の2026年カレンダーは、以下のような多彩なラインアップを誇っています:
- - ひめくりカレンダー(全3種):価格2,530円(税込)
柔らかなデザインが特徴で、毎日めくることで手帳デコにも活用できる優れもの。
- - リングカレンダー(全3種):価格1,100円(税込)、コラボ商品1,210円(税込)
卓越したデザインの12か月卓上カレンダーは、好きな場所にちょこっと置いて使えます。
- - シールカレンダー(全6種):価格693円(税込)、コラボ商品748円(税込)
はがせるシール約12か月分がセットになっており、手帳やスマートフォンに貼ることでカレンダーを携帯可能。
- - リフィルカレンダーM5/M6(それぞれ全3種):価格638円(税込)から693円(税込)
手帳に挟んで使えるこのリフィルタイプは、特に人気が高まっています。
人気作家とのコラボ
特筆すべきは、話題の作家とのコラボレーションアイテムが充実している点です。最近注目を集めている二人の作家、トコロコムギさんとトビマツショウイチロウさんとのコラボレーションで作られたカレンダーが登場します。
- - トコロコムギさんは、ゆるくて可愛らしい動物たちを描くイラストレーターで、独特のやわらかい風合いが魅力。
- - トビマツショウイチロウさんは、シュールなタッチで笑いを誘うイラストを描くイラストレーターです。彼の作品はパン屋や喫茶店のイラストなども手掛けており、幅広いジャンルで活躍しています。
これらのコラボレーション商品は、各カレンダーの中に独自のスパイスを与え、毎日をさらに楽しいものにしてくれます。
購入方法
古川紙工のカレンダーは、2025年8月下旬から全国の雑貨店、書店で順次購入できる予定ですが、オンラインショップでは一足早く9月20日から利用可能です。購入の際は、取り扱い商品が店舗によって異なるため、注意が必要です。
古川紙工とは?
古川紙工株式会社は、1300年以上の歴史を持つ美濃和紙の伝統を守りつつ、時代のニーズに合わせた新しい商品を作り出している企業です。最近ではオリジナルデザインやキャラクターとのコラボレーション商品が増えており、文具の枠を超えて広がりを見せています。
会社概要
- - 社名: 古川紙工株式会社
- - 所在地: 〒501-3784岐阜県美濃市御手洗23
- - 設立: 1919年11月
- - 事業内容: 紙製品の企画、デザイン、製造、販売
- - 公式サイト: 古川紙工公式サイト
- - オンラインショップ: 古川紙工オンラインショップ
日常を豊かにするアイテムとして、ぜひこの可愛らしいカレンダーを手に入れて、新しい年を迎えてみてはいかがでしょうか?