個性的な空間で楽しむフルリニューアルのアジア料理「サナギ新宿」

「サナギ新宿」の新たな挑戦：アジア料理のフルリニューアル

新宿の賑わいの中で、独自の雰囲気を保ちながら新たな進化を遂げた「サナギ新宿」。多様な文化が交差するこの場所が、フルリニューアルされたアジア料理の全33品を誇る、新たなグランドメニューを発表しました。今後、ますます注目されること間違いなしです。

新メニューの見どころ

リニューアルしたメニューは、どれも本場の味に近づけることを目的にしています。まずは「黒マー油がけ土鍋麻婆豆腐」。アツアツの土鍋で提供されるこの一品は、痺れる辛さと深みのあるコクが特徴。豆腐の柔らかさと、スパイシーなソースが絡み合い、まさに虜になる味わい。

次に登場するのが、秘伝レシピの手包み餃子。上海の家庭で受け継がれてきたレシピに基づき、ジューシーで濃厚な味わいを引き立てる自家製ラー油とココナッツダレと組み合わせて楽しむ、新感覚の逸品です。これまでにはないユニークな食体験をお楽しみいただけます。

お酒が進むフードメニュー

多彩なお酒との相性も考え、ビールやハイボールにぴったりなメニューもそろい踏み。茶美豚を使った「蒸篭蒸し包み野菜と薬味味噌」や、豪華な「大海老マヨネーズ和え」、さらには「特級クラゲの塩レモン和え」などの逸品は、どれもお酒とのマリアージュが楽しめます。もちろん、米を使った豊富なメニューも見逃せません。

「豆乳担々麺」や「ルーロー飯」などのアジアンテイストも大充実しています。ランチからディナーまで、幅広く楽しめるアジア料理の数々をぜひお試しください。

空間のデザインとコンセプト

「サナギ新宿」が提唱するのは、ただの食事ではなく、文化やコミュニケーションの場です。店内は、百花繚乱ランタン横丁や噂の小部屋、畳の敷き詰められた「サナDの寝床」など、4つの異なるエリアに分かれており、訪れるたびに新しい発見があるでしょう。特に、相澤樹氏がディレクションを手がけた噂の小部屋では、独自のスタイルを感じながらリラックスできます。

また、冬季限定のこたつを備えたサロン桟敷は、家族や友人との集まりに最適なスペースです。季節ごとに変わる空間の魅力を楽しみながら、おいしい料理と共に新しい出会いを楽しんでみてください。

イベントスペースも完備

加えて、この場所ではイベントスペースの貸出も行っています。地域イベントや企業プロモーションなど、様々なニーズに対応可能なオープンスペースは、東京・新宿の多様な文化の発信地点としての役割を果たします。

今後、ますます多くのアーティストやクリエイターがここから新たなインスピレーションを持ち帰り、地域とのつながりが生まれていくことでしょう。多目的に使えるこのスペースは、ぜひチェックしてみてください。