岩手のローストビーフ食べ比べセットがグランプリ受賞！進化を遂げた魅力

岩手のローストビーフ食べ比べセット、グランプリ受賞！

岩手県の株式会社いわちくが提供する『岩手のローストビーフ食べ比べセット』が、名誉あるジャパン・フード・セレクションにおいて、最高位のグランプリを受賞しました。昨年度の金賞に続き、二年連続での受賞は、同社が進化を遂げ続けている証でもあります。今回はその魅力に迫ります。

1. 受賞の背景と進化のストーリー

『岩手のローストビーフ食べ比べセット』は、2024年度に初めてエントリーし、見事金賞を受賞しました。この成功をきっかけに、より一層の改良を目指し、社員全員の想いを形にするための取り組みが行われました。その結果、たった一年でグランプリへと進化したのです。このスピード感は、岩手県の生産者たちの情熱と技術力が審査員に高く評価されたことを意味します。

2. いわて牛といわて短角和牛の素晴らしさ

本商品セットには、霜降りの旨みが秀逸な「いわて牛」と、豊かな赤身が特長の「いわて短角和牛」が含まれています。この2種類のお肉を食べ比べできる贅沢な内容が人気を呼んでいます。いわちく独自の「肉汁閉じ込めしっとり製法」によって、しっとりとした食感とジューシーな味わいが実現されています。贈り物としても家庭で楽しむ一品としてもぴったりです。

3. 社員の想いが込められたパッケージ刷新

さらに、今年度は社員からの公募を通じてパッケージデザインが一新されました。デザインを担当した藤原さんは、「味に自信を持っているが、昨年の結果には悔しさがあった。その気持ちを形にし、グランプリを目指したいと思った」と語ります。社員一人ひとりのクリエイティブなアイデアが詰まった新しいパッケージは、ギフトにも日常使いにも洗練された印象を与えています。