日本の香文化から生まれた新ブランド「KODU」
現代は、日々の生活において情報の洪水にさらされ、心が乱れがちです。そんな日々の喧騒を一瞬でも忘れさせてくれる新たな体験が、株式会社日本香堂から誕生しました。それが、日本の香文化にインスパイアされたフレグランスブランド「KODU」です。
「KODU」は、現代の忙しいライフスタイルの中で、自分自身の内面に目を向ける時間を作り出すための香りを提案しています。心を落ち着けるためのものとして「瞑想香浴」というコンセプトが生まれました。これは、お香を楽しむように、日常の入浴を通じて心の静けさを見出そうという試みです。
「瞑想香浴」の新しい形
「瞑想香浴」とは、心をリセットし、自己との対話を促すための新しい入浴習慣です。この独自のスタイルは、私たちが日々のストレスから解放され、自分自身を再発見する手助けをしてくれます。さまざまな香りを取り入れることで、脳に新たな刺激を与え、リフレッシュすることが可能になるのです。
第一弾商品「KODUバスパウダー」
この「KODU」シリーズの第一弾として、3種類の入浴剤が登場します。それぞれの製品は、日本香堂の調香師によって監修され、特にお香の原料としても使われるサンダルウッド、ヒノキ、ウードを基にした香りが特徴です。
- 香り名: 苔庭の光に聞く
- テーマ: リセット
- 使用シーン: 朝や仕事帰りの心を切り替えたいひとときに
この香りは、リセットをテーマにしており、穏やかな香りが心を整える手助けをしてくれます。
- 香り名: 深林の風に聞く
- テーマ: 調和
- 使用シーン: 乱れた一日を整えたい夜に
ヒノキの香りが、心の調和をもたらし、リラックスした気分を引き出します。
- 香り名: 琥珀の雨に聞く
- テーマ: やわらぎ
- 使用シーン: 深く眠りたい夜に
この香りは、気持ちを手放すのに最適なひとときを提供します。
商品の詳細
「KODUバスパウダー」は、いずれも330円(税込)で、30gのサイズ。粉末の形状で白濁タイプのため、湯に溶けると柔らかい香りが広がります。日本香堂ならではの品質が体感できる商品です。
日本香堂について
日本香堂は、約450年の歴史を持つ香りの専門家です。「青雲」などの名香を手がけ、香文化を世界に伝える企業として知られています。これからの活動にも期待がかかります。
その詳細は、
日本香堂の公式サイトにてご覧ください。