「お茶漬けの日」とは
2026-05-12 12:25:44

5月17日は「お茶漬けの日」。世界へ伝える日本の食文化

5月17日は「お茶漬けの日」



日本の食文化を代表する「お茶漬け」を広める「お茶漬けの日」が、今年も5月17日(日)に訪れます。この日、永谷園が主催する特別なイベントが開催され、多くの来場者に愛される「お茶づけ海苔」のサンプリングが行われます。

お茶漬け海苔、長年の親しまれる味


t他の日本食と同様に、海外でも多くのファンを持つ「お茶漬け海苔」は、1952年に永谷園から発売され、以来170億食以上が消費されています。この歴史ある商品は、時代の変化に合わせてもその味わいを保ち続けており、どなたにでも楽しめるやさしさがあります。

また、今年で3回目となるサンプリングイベントは、東京都墨田区にある両国国技館で開催される大相撲五月場所の最中に行われます。大相撲の開催中という特別なタイミングを利用し、日本の伝統文化を体現しているこの瞬間、来場者は8000食分の「お茶づけ海苔」を無料で楽しむことができます。さらに、英語での案内も用意されており、外国人観光客にも日本の食文化を伝えることを目的としています。

お茶漬けの日の由来


「お茶漬けの日」は、2012年に永谷園の「お茶づけ海苔」が発売60周年を迎えたことを記念して設定されました。この日は永谷園の創業者である永谷宗七郎の命日でもあり、彼の業績を称える意味も込められています。江戸時代、中期、宗七郎は地域の人々の日々の生活に楽しみを提供すべく、煎茶の製造方法を発明しました。この功績は今でも多くの人に感謝され、地元京都では「茶宗明神」として祀られています。

お茶漬け海苔の秘密


「お茶づけ海苔」は、永谷宗七郎の血筋を引く10代目、永谷嘉男によって1952年に誕生しました。彼は、「小料理屋の味を家庭でも楽しめるように」との思いを胸に、製品の品質やデザインにこだわって開発しました。抹茶や海苔、だし、あられが組み合わさったこのシンプルでやさしい味わいは、今でもほとんど変更されることなく、販売されています。

発売当初は「江戸風味 お茶づけ海苔」という名前でしたが、1956年に商標登録を行い、現在の「永谷園の お茶づけ海苔」に変更されました。パッケージも「江戸の情緒」を大切にし、歌舞伎の定式幕をモチーフにしたデザインが特徴です。

参加方法と今後の展開


今年のサンプリングイベントは、2026年5月17日(日)に行われる予定で、両国国技館のエントランス内で10時から15時頃まで実施されます。入場にはチケットが必要ですが、来場された方には元気いっぱいの永谷園社員たちが「お茶づけ海苔」の試供品をオリジナル紙袋に詰めて手渡します。

このイベントを通じて、日本の伝統的な食文化である「OCHAZUKE」を更に多くの人々に知ってもらい、楽しんでもらえることが期待されています。寿司や天ぷら、ラーメンと並んで、あらためて「お茶漬け」の魅力を発信していくため、永谷園は今後も取り組んでいきます。日常のシンプルかつ味わい深い一杯のお茶漬けが、国境を越え、皆に愛される日が来ることを願っています。


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