SEVENTEENワールドツアー
2025-12-22 11:59:40

SEVENTEEN、ワールドツアー完走!熱狂的ファンと共に感動のフィナーレ

2023年12月20日・21日、13人組K-POPグループSEVENTEENのワールドツアー『SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_] IN JAPAN』の最終公演が福岡のみずほPayPayドームで行われました。この公演は、インcheonを皮切りに北米やアジアを巡る大規模ツアーの一環であり、日本各地の4都市で合計10回公演が行われた結果、約42万人のファン、CARATの前で感動的なフィナーレを迎えました。

特に12月21日の最終公演では、全国から駆けつけたファンの熱気が会場を包み込みました。メンバーが車から降りる瞬間、スタートから歓声が鳴り響き、初披露の「HBD」や「THUNDER」で会場の雰囲気は一気に盛り上がりました。その後も、各メンバーが熱い挨拶を交える中、福岡の魅力に触れながらファンとの再会を喜びました。

オープニング後は、DINOが登場しエネルギッシュなパフォーマンスを披露。続いてJUNやVERNONもそれぞれの個性を活かしたソロパフォーマンスを行い、大盛況でした。VERNONは「Shining Star」で福岡限定のアレンジを加え、観客の心をつかむ一幕も。全メンバーによるパフォーマンスでは「SOS」「F*ck My Life」など新旧のヒット曲が続々と披露され、ファンとの距離が近いトークパートも交えられ、温かい雰囲気の中で進行しました。

後半ではソロステージが続き、JOSHUAの「Fortunate Change」やDKの「Happy Virus」など、しっとりとしたバラードから力強いバンド演奏まで多彩なパフォーマンスが展開され、会場は一体感に包まれました。特にSEUNGKWANのピアノ伴奏による「Raindrops」は、彼の歌唱力の高さが際立つ瞬間でした。

また、特筆すべきは、最終公演日に発表された大人気アニメ『BEASTARS FINAL SEASON』のエンディング主題歌を歌うことが決定した点です。WOOZIが手がけた「Tiny Light」の音源が初公開され、会場は歓喜の声に包まれました。

このワールドツアーを通して、SEVENTEENは新たな歴史とともに、感謝の気持ちを込めて全員でのエンディングパフォーマンスで観客を魅了し、成功裏にツアーを締めくくりました。アーティストとしての活動だけでなく、社会貢献にも力を注いでいる彼らのこれからの活動にもぜひ注目してほしいですね。


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