TOKYO FMの挑戦
2026-07-23 12:04:45

再生可能エネルギーによる放送の未来を切り拓くTOKYO FMの取り組み

再生可能エネルギーによる放送の未来を切り拓く TOKYO FMの取り組み



株式会社エフエム東京、通称TOKYO FMが新たな一歩を踏み出しました。青梅中継局と八王子中継局に、自家消費型の太陽光発電(PV)設備を導入し、2026年7月6日から運用を開始すると発表しました。この取り組みは、電気を「つくり」、中継局の運用に再生可能エネルギーを利用することを目的としています。

太陽光発電・蓄電池システムの導入



青梅中継局では、局舎の屋根に8枚の太陽光パネル(715W×8枚、合計5.7kW)を設置。八王子中継局でも、5kWのハイブリッドインバーターと安全性の高いリン酸鉄バッテリーを装備しています。この仕組みは、万が一の停電時でも電力を「つくり」、安全な蓄電ができる体制を整えており、放送の安全性を高めています。

コスト削減と効率的な運用



また、TOKYO FMは、導入コストを大きく抑えるために、世界標準の「IEC規格」汎用品を採用しました。通常10〜15年かかる回収期間を、わずか6年に短縮できる見込みです。この効率的な運用は、他の企業にとっても一つのモデルとなることでしょう。

カーボンニュートラルの推進



TOKYO FMは、東京都が推進する「HTT(電力をへらす・つくる・ためる)」に賛同し、未来へ向けた持続可能な社会の実現に貢献しています。新たに得られた知見やデータは、全国のJFN(ジャパンエフエムネットワーク)系列局と共有され、他拠点への展開が視野に入れられているそうです。

このような取り組みを通じて、TOKYO FMは放送業界の持続可能なカーボンニュートラルを推進し、エコと省エネの両立を目指しています。今後の展開に期待が高まります。

お問い合わせ



本件に関する問い合わせは、株式会社エフエム東京 コーポレート・コミュニケーション室 CC戦略部まで。電話03-3221-0080(大代表)、メール[email protected]での対応が可能です。


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