大阪万博を彩る!アートソックス「HOTSOX」と「ミャクミャク」の夢のコラボ
2025年6月17日、レンフロ・ジャパン株式会社が展開するニューヨーク発のアートソックスブランド『HOTSOX(ホットソックス)』が、EXPO2025 大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」とのコラボレーションを発表しました。6月18日(水)から始まるこの新たなコレクションは、大阪万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を基にしたデザインです。
第二弾コラボの魅力
今回のコラボでは、万博公式キャラクター「ミャクミャク」が、著名な漫画家・石ノ森章太郎の代表作「サイボーグ009」と絡めた企画が実現。特に、石森プロが新たに描き下ろした「ミャクミャク009」のイラストを用いたソックスが販売されます。独創的なデザインに加え、万博のメッセージとリンクした商品展開は、ファッション性と社会的な意義を両立させています。
商品ラインナップと価格
今回のコラボ商品は、HOTSOXから提供される特別なオリジナルプリントソックスが4アイテム。価格はメンズが2,500円(税込)、レディースは2,200円(税込)です。これらのソックスは、日常的に使いやすいデザインながら、万博の精神を感じられるアイテムとして注目されています。
取り扱い店舗
EXPO2025 大阪・関西万博公式グッズ販売店舗にてお求めいただけます。
「ミャクミャク」と「サイボーグ009」の共通点
「ミャクミャク」は、平和を願う姿勢が魅力のキャラクター。それ故に、「サイボーグ009」の理念と共鳴し、体の一部を変化させ、サイボーグ戦士たちと同様に黄色いマフラーと赤い防護服を身にまとった姿が特徴です。彼女の能力である超友好や超親切、超平和は、万博のテーマとも密接に結びついており、世界中の「いのち」と連携し、平和を促進する重要な役割を果たしています。
サイボーグ009について
石ノ森章太郎の作品『サイボーグ009』は、1964年から連載が始まり、数々の世代を超えたファンを持っています。この物語は、異なる国籍と人種の9人のサイボーグたちが、悪の組織に立ち向かう姿を描いた壮大なもの。長年にわたり、テレビアニメや映画としても展開され、2024年には誕生から60周年を迎えます。サイボーグたちの闘いは、現在でも新たな世代に引き継がれています。
HOTSOXの魅力
1971年にニューヨークで発祥したブランド、HOTSOXは有名な西洋絵画をモチーフにしたアーティスティックなデザインが特徴。メトロポリタン美術館や現代アーティストとのコラボ商品も展開しており、今や全世界の美術館や百貨店で広く流通しています。日本国内でもLOFTやPLAZAなどの店舗で入手可能です。高品質でありながらアート性を感じられるソックスは、一つのファッションアイテムとして重宝されております。
レンフロ・ジャパンの理念
レンフロ・ジャパン株式会社は、アメリカの靴下製造販売の大手企業の日本法人として、2012年に設立。彼らは『足元から世界を変える』という理念のもと、新たな挑戦を続けています。今回のコラボも、その一環として新しい価値観を提案しているのです。
新たに登場するHOTSOXとミャクミャクのコラボソックスは、単なるファッションアイテムの枠を超え、社会的メッセージを発信する商品です。ぜひ、チェックしてみてください!