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アクセ創業100周年イベントが開催！

株式会社アクセは1925年に創業し、今年の10月で創業100周年を迎えました。この特別な節目を祝うべく、広島と東京で開催されたイベント、「a DAY by ACCÈS 2025」には約1300名が集まりました。その魅力をいくつかご紹介いたします。

広島会場の特別な演出

広島のイベントは、正に幻想的な空間に包まれていました。会場では、映像作家のSHINYA TAKAOKAによるVJと、創業100周年を祝うスペシャルムービーが上映され、過去と現在、未来が交差する演出が印象的でした。特に、広島・アリスガーデンで行われたファッションショーは、21年ぶりの開催となり、地方からの文化発信の重要性を感じさせられる瞬間でもありました。モデルたちがランウェイを歩き、観客を魅了しました。

大型ファッションショーの華やかさ

ファッションショーでは、国内外で名を馳せるトップモデルが登場し、その華やかさが一層イベントを盛り上げました。特にユニット「アオイヤマダ」と高村月が行ったオリジナルパフォーマンス「100年の滑走路」は、観客の心を掴む一瞬でした。紙ひこうきの衣装が舞い、打楽器の演奏と融合したパフォーマンスは、創業者の想いや未来への夢を象徴していました。

アフターパーティーでの祝祭感

ファッションショーの後、アクセ広島でのアフターパーティーでは、DJによる音楽やバーレスクアーティストのパフォーマンス、世界的パフォーマーによるショーが展開され、参加者は美味しいフードとドリンクを楽しみながら、ワクワクする空間を体験しました。

東京における優雅なディナー

10月31日に東京で開催されたイベントでは、麻布台ヒルズ・ダイニング33と銀座ソニーパークの2つの会場が用意されました。

グランビストロでのスペシャルディナー

ダイニング33では、フランス料理の巨匠、三國清三氏がプロデュースする優雅なスペシャルディナーが実施されました。招待されたデザイナーやメディア関係者の皆様と共に、フランス人チェリストによる生演奏を聴きながら、贅沢なひとときを過ごしました。

創業からの歴史を振り返る展示

銀座ソニーパークでは、創業100年の歩みを振り返る展示が行われ、特に貴重な8ミリフィルム映像がデジタル化され、観客に会社の歴史を感じてもらえる貴重な機会となりました。さらに、国内外30ブランドとのコラボレーションによる特別別注アイテムも展示され、注目を集めました。

サステナブルなデニムを体験

別注アイテムの展示の一環として、「JAPAN DENIM」のエキシビジョンも行われ、環境に配慮したデザインデニムやトレーサビリティについてのパネルも用意され、サステナブルなファッションへの取り組みをしっかり感じ取ることができました。

パーティーの盛り上がり

地下2階のパーティーでは、DJによる音楽、黒沢隆トリオのライブ、ロボモンのパフォーマンスが行われ、多くの著名人が参加しました。会場は活気に溢れ、まさに祝祭ムードに包まれていました。

まとめ

この素晴らしいイベントは、広島と東京の2都市で約1300名が参加しました。この100周年を迎えた記念すべき日、支えてくださった全ての方々へ感謝の気持ちを込めて、アクセは更なる100年へ向けた挑戦を続けていくことをお約束いたします。

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