自宅で簡単に本格的な旨味体験を！新しい寝かせだし醤油の魅力

自宅で簡単に本格的な旨味体験を！

新しい調味料『寝かせだし醤油』が登場しました。これを手がけたのは、神奈川県横浜市に本社を置く株式会社TeNが運営するオンラインショップ「イミコトマルシェ」です。料理に欠かせない醤油が、手間いらずで極上の“自家製だし醤油”に変身。多くの人々が驚かされる新しい調理体験をお届けします。

一度使えば虜になる旨味

この『寝かせだし醤油』は、瓶に注いだ醤油を10日間寝かせるだけで完成します。驚くほど深い味わいに生まれ変わり、一度その味を体験すれば、これまでの醤油には戻れないと思わせるクセになる美味しさです。旨味が育つ過程はまさに、材料の力を引き出した結果。料理のクオリティが一層引き立つことでしょう。

安心して使える自然素材

『寝かせだし醤油』の魅力は、原材料にもあります。高知県土佐清水市産の宗田節と国産昆布を使用しており、化学調味料や保存料、着色料は一切含まれていません。自然の力で引き出された旨味は、小さなお子様や健康志向の方でも安心して楽しめるのが嬉しいポイント。つまり、食卓にのせる料理に安心感が加わります。

鰹出汁の王様、宗田節

特に注目すべきは、宗田節の存在。日本全国でのシェアは約70%を誇る高知県の土佐清水市産の宗田節は、一般的な鰹節とは異なり、旨味成分であるタウリンが約3倍も含まれています。そのため、出汁の香りやコクが非常に強く、料理を格段に引き立てる力があります。プロの料理人たちが好む理由も頷ける自然な美味しさです。

環境に優しいサステナブルな選択

使い方は非常にシンプル。醤油を容器に入れて寝かせるだけで、自宅にいながら高級感あふれる調味料が完成します。さらに、宗田節は残さずリサイクルできます。余った宗田節は、サラダのトッピングや佃煮、ふりかけ、煮物や炊き込みご飯の味付けにも使えるため、無駄がありません。このサステナブルな調味料は、環境に優しく、食品ロスの削減にも寄与します。

調味料の使い道は無限大

更に嬉しいのは、『寝かせだし醤油』だけでなく、ポン酢やウスターソース、めんつゆなどにもアレンジ可能ということです。卵かけご飯にかければ濃厚な旨味が味わえ、冷奴へのひとたらしで素材の味が引き立ちます。肉じゃがに加えれば深いコクの煮汁になり、つけつゆとして使えば料亭の味わいに変化させることができます。「育てる楽しみ」と「用途の広がり」で、毎日のお料理が楽しくなること間違いなしです。