サステナブルファッションの新たな拠点「ECOALF」ニュウマン高輪店がオープン！

サステナブルファッションの旗印「ECOALF」、新たな国内旗艦店が高輪にオープン！

9月12日（金）、サステナブルファッションブランド「ECOALF」が「ニュウマン高輪」のSouth4Fに新たに旗艦店をオープンしました。ここは、国内で7店目の店舗となり、ファッション業界内でも大きな注目を集めています。この新しい店舗は、ただの買い物の場ではなく、環境を意識したライフスタイルを提案する特別な場所です。

店舗の魅力とコンセプト

「ECOALF ニュウマン高輪店」は、スニーカーやライフスタイル雑貨を中心に展開されており、売り場の約50%はスニーカーや雑貨で構成されています。特にスニーカーの豊富なラインナップは、常時約45種類が揃い、これを基盤に国内市場でのさらなるブランドの認知を強化しています。また、ウェアに関しても、グローバル展開の企画と日本限定コレクションを合わせて提供することで、メンズ・ウィメンズを問わずトータルコーディネートが可能。まさにサステナブルファッションのトータルブランドとしての地位を築いています。

環境に優しい店装

店内のデザインも非常にユニークです。使用されているマネキンは、ペットボトルを活用したインスタレーションで、廃棄物が資源に変わる過程を美しく表現しています。店装の全体的なコンセプトは「シンプリシティ」。漆喰や廃材の木材、スチール、さらに海や山から漂着した自然の石など、再生可能な材料を用いて、シンプルで無駄のない空間を生み出しています。更にバックヤードやカウンターには、日本古来の「櫓（やぐら）」をコンセプトにした空間設計が施されています。

特別なアイテムとコラボレーション

オープンを祝して、店舗限定のアイテムもリリースされます。例えば、高輪の開業を記念した「江戸千代紙 BECAUSE Tシャツ」は期間限定で販売され、主素材には「ECOALF」が展開するクリーンアップ活動で収集されたペットボトルが使用されています。このTシャツは、サステナブルなファッションを実現するだけでなく、文化的な要素も取り入れています。

さらに、予定されているワークショップも見逃せません。「ECOALF」と「アサヒグループ」のコラボによるアップサイクルタンブラーの制作を通じて、環境問題に対する意識を高める活動も行われます。これにより、店舗はその務めを果たしつつ、楽しさも加えています。

ショッピングを通じたサステナビリティ

「ECOALF」の店舗では製品の購入を通じて、環境保護への参加も促進されています。店舗での買い物時には、特別なノベルティが用意されており、30,000円以上の購入で、環境に配慮したオリジナルアルミ箸がプレゼントされます。このように、買い物を楽しみながらサステナブルな意識を育む取り組みが随所に見られるのが、このブランドの特徴です。

地球を考えるファッション

「ECOALF」は、サステナブルファッションの扉を開く存在です。環境 Consciousなファッションブランドとして、多様な取り組みを通じて、今日のファッション業界における責任を果たしています。これからも「ECOALF」は、サステナブルなライフスタイルを推進し、より良い未来のために努力を続けていくことでしょう。

新たな買い物体験を提供する「ECOALF ニュウマン高輪店」。ぜひ訪れてみてください！