東京に新たに登場！アラン・デュカスのビスケットブティックとは

新たなビスケットの世界へ！

フランス・パリから上陸したビスケット専門店「ル・ビスキュイ・アラン・デュカス」が、ついに日本の東京に新しい店舗を開店します。2025年5月30日には渋谷スクランブルスクエア、そして6月18日には羽田空港第1ターミナルに新店がオープンするとのことで、ファンの方々は待ちきれない思いを抱えていることでしょう。

アラン・デュカス氏が設立したこのビスケット専門店は、彼の哲学である「素材本来の魅力を大切にしている」ことが大きな特徴です。自家製バターや穀物にこだわり、自らの料理の感性を生かしたビスキュイ・キュイジネを一貫生産する姿勢がうかがえます。この品質の高いビスケットは、既に昨年の秋に日本橋でオープンした店舗で話題となっており、ますますその人気が高まっています。

店舗の魅力

新たにオープンする渋谷と羽田空港の店舗は、パリ本店を彷彿とさせるデザインが施され、まるでシャトーのキッチンにいるかのような空間が楽しめます。例えば、「ピュール・ブール」や「エグザ」などの人気のビスケットはもちろん、本場パリでも愛されているショコラを使った「カレ・ピュール・ブール・オリジンノワール＆オ・レ」も日本初上陸。これは、アラン・デュカス自身のおばあ様が作ってくれたビスケットの風味を再現した特別な一品です。どうしても食べてみたくなりますね！

さらに、渋谷スクランブルスクエア店限定で販売されるソフトクリームも見逃せません。「ピュール・ブール」のバター風味とショコラが組み合わさった新感覚のソフトクリームを、ぜひ体験してください。豊かな風味の中にクランブルの食感が楽しめるトッピングもあり、口の中で幸福感が広がります。この特別なスイーツは、既に話題沸騰中です。

限定商品について

羽田空港店での特別な詰め合わせも要チェックです。食感豊かなビスケット「ビスキュイ・エグザ」や新作の「パレ・サブレ・ファン」が含まれる詰め合わせは、旅のお供にぴったり。手土産としても喜ばれること間違いなしです。

アラン・デュカスを知る

アラン・デュカス氏は、1956年にフランスで生まれ、料理の世界で数々の成果を残しています。ミシュランガイドで3つ星を獲得するなど、その腕前は確かで、今や世界中で愛されるシェフに。

彼のビスケットは、ただのスイーツではなく、素材の持つ力を引き出した料理の一部。情熱を注いた結果とも言うべきこのビスケットを、一度は味わってみる価値があるでしょう。