イチゴの日を楽しもう!
毎年1月15日は「イチゴの日」として全国で親しまれています。この日は「いい(1)いち(1)ご(5)」という語呂合わせから設定された、苺の魅力を再発見する日です。近年、フルーツの摂取量が不足しがちな日本において、イチゴの日は新鮮で美味しいイチゴを楽しむいい機会です。
美味しいイチゴの見分け方
イチゴを選ぶ際には、いくつかのポイントを押さえることで、より美味しいものを手に入れることができます。以下のポイントを参考にして、次回の買い物に役立ててください。
1.
色と香り:イチゴの表面に光沢があり、全体が鮮やかな赤色に色づいているものを選びましょう。特にヘタ付近まで色づいているものが理想です。また、イチゴ独特の甘い香りが感じられるものは、新鮮で美味しい可能性が高いです。
2.
ヘタの状態:ヘタは濃い緑色で、しっかりとした反り返りがあるものを選びましょう。ヘタが茶色くなっているものや、しおれたものは freshnessが落ちているサインです。
3.
果実の形状:表面のつぶつぶがしっかりと盛り上がっているものは、肉厚で美味しいイチゴの証拠です。形の良いイチゴを選ぶと、食感や風味の満足度が上がります。
イチゴを食べる際は、果実の先端が最も甘いと言われていますので、ヘタ側から食べることをおすすめします。
イチゴの日の特別企画
このイチゴの日を盛り上げるため、さまざまな取り組みが行われています。特に、カフェ「verde」では1月限定で「アヲハタ くちどけフローズン いちご」をたっぷり使用したアサイーボウルを発売。
甘さを控えたアサイーに、甘酸っぱいイチゴが絶妙にマッチした一品。是非この機会に試してみたいですね!
また、アヲハタの公式Xでは、イチゴ商品4種セットが当たるキャンペーンも実施中です。人気の「アヲハタ 55」や「まるごと果実」などがラインナップされ、抽選で15名にプレゼントされます。詳しくは公式Xをチェックしてみてください。
「アヲハタ くちどけフローズン」の魅力
アヲハタの「くちどけフローズン」は、手間要らずで美味しいイチゴを楽しむことができる商品です。2023年3月に登場したこの冷凍フルーツは、冷凍庫から出した瞬間に柔らかく、手軽に食べることができます。スムージーやヨーグルトのトッピングにもぴったりです。
この商品は、フルーツを日常的に食べることが難しい理由として挙げられる「手間がかかる」「日持ちしない」といった不満を解消するものです。
アヲハタ果実研究所の取り組み
アヲハタでは、さらに美味しいイチゴをお届けするために果実研究所を設立しました。ここでは、イチゴを中心としたフルーツの育種や栽培技術を研究しており、独自開発品種「夢つづき」を含む約160種類のイチゴを育てる試みが続けられています。
特に、加工用イチゴの育種に力を入れており、お客様にとって最高の品質を確保することに貢献しています。これにより、今後も美味しい膳を提供し続ける準備を進めています。
まとめ
このイチゴの日には、新しいイチゴの楽しみ方や美味しい選び方を学びながら、日常にフルーツを取り入れるきっかけを作りましょう。美味しいイチゴの魅力を再発見しつつ、自分にぴったりな楽しみ方を見つけてください。