音楽とバイクの祭典
2025-05-16 12:45:46

バイクと音楽の熱狂が融合した祭典「BLUE SKY HEAVEN 2025」レポート

バイクと音楽が心躍る祭典「BLUE SKY HEAVEN 2025」



ハーレーダビッドソン ジャパンが主催する「BLUE SKY HEAVEN 2025」は、音楽とモーターサイクルの魅力を体感できる祭典です。このイベントは2025年5月10日と11日の2日間、横浜市の山下ふ頭特設会場で開催され、約1.4万人が来場しました。

初夏の陽気の中、来場者たちはハーレーカルチャーを存分に楽しみ、展示エリアには最新モデルや貴重な車両が並び、ライダーにとって夢のような空間が広がっていました。さらに、フードトラックなどのグルメエリアや、ライダーアイテムを揃えたショップエリアもあり、来場者は思い思いの時間を過ごしました。

DAY 1:豪華アーティストによるパフォーマンス



初日の5月10日は、朝から小雨が降る中でのスタートでしたが、ライダーたちの熱気で雨雲を吹き飛ばしました。ゲートが開くと、バイクファンたちが続々と集まり、ハーレーダビッドソン ジャパンの代表取締役、玉木一史氏の挨拶後には、オープニングセレモニーが行われました。注目の復刻モデル「FAT BOY GRAY GHOST」が日本初披露されると、多くのファンがカメラを構えました。

続いて、芸人の安藤なつとノッチが登場し、彼らが監修した会場限定のフードメニューについて紹介し、楽しいトークを繰り広げました。その後、迫力満点の音楽LIVEが始まり、まずはマーティ・フリードマンが演奏し、観客は圧倒されるロックサウンドに魅了されました。

若い世代に人気のシンガーソングライターkojikojiも登場し、柔らかい歌声で昼下がりの会場を包みました。最後に登場した「フェスの女王」MINMIは、力強いパフォーマンスで観客の心をつかみました。彼女の曲に合わせて会場全体が大合唱する瞬間は、参加者の心に残る特別な一時となったのです。

DAY 2:青空の下でのパレードとライブ



快晴に恵まれた2日目、イベント内では「横浜セーフティライド」というハーレーのパレードが行われ、参加者たちは楽しそうに走行しました。また、音楽LIVEステージも盛り上がり、国産ロックバンドのJohnny Pandoraや、おとぼけビ〜バ〜が力強いパフォーマンスを繰り広げ、観客は一体となって楽しみました。

加えて、HIPHOPユニットKOMOREBIの登場も大いに盛り上がりました。彼らのヒット曲「Giri Giri」と「TOKYO」を通じて、子どもたちも一緒に楽しむ姿が印象的でした。最後はロックバンドNatural Lagがステージを締めくくり、観客を巻き込んだ心温まる演奏で締めの時間を演出しました。

「BLUE SKY HEAVEN 2025」は、ライダーだけでなく、音楽ファンや家族連れ、カップルなど、様々な世代が集うオープンなフェスティバルでした。バイクを通して仲間や新たな出会いが生まれる、そんな魅力に満ちたイベントとなりました。

開催概要


詳細として、2025年5月10日(土)から11日(日)の2日間、横浜・山下ふ頭特設会場での開催が決まっています。ぜひ来年もこの特別な空間を体感し、バイクの魅力を肌で感じてみてください。


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