家族で楽しむ食育！ハイライフポークの料理教室をレポートしました

家族で楽しむ食育！ハイライフポークの料理教室をレポート

2025年8月23日、いちやまマート玉穂店にて、『ハイライフポーク食育＆料理教室』が盛大に開催されました。主催は、株式会社いちやまマートと株式会社ハイライフポークのコラボレーション。親子17組、35名の参加者が集まり、食肉の魅力を学ぶ楽しいひとときを過ごしました。

イベントの流れ

はじめの挨拶

イベントは、いちやまマート玉穂店の店長・志村浩による趣旨説明からスタート。その後、子どもたちと大人たちが別々のアクティビティに挑みました。

絵本の読み聞かせ

最初は、養豚に関する絵本の読み聞かせです。ハイライフポークが育てられるカナダの風景や豚肉に関する知識を学べる内容で、参加者には次々とクイズも出題されました。「豚は100メートルを9秒で走る」という情報には、どよめきが起こるほど。子どもも大人も楽しみながら学ぶ姿が印象的でした。

豚肉の原木体験

次に、豚肉がスライスされる前の原木を実際に手に取り、部位について学びました。「ロース」や「バラ」といった部位を、人の体のパーツに例えて説明。5キロもある原木を掲げたりして、子どもたちは楽しそうに体験していました。

料理教室: 篠嵜シェフのテクニック

その後、大人たちは代官山ハイライフポークテーブルの篠嵜シェフによる料理教室へ。シェフが手取り足取り教えてくれる中、参加者たちは、ハイライフポークの厚切りステーキを『美味安心日向夏マーマレード』を使ったソースで仕上げました。料理のポイントとして「3・3・6分の法則」も伝授され、期待感が高まりました。焼き上がるお肉の香ばしい香りが会場に広がると、多くの人がその場に立ち止まりました。

お子様の塗り絵

料理教室の間、お子様たちは豚のぬり絵に挑戦。事前に学んだ部位の知識を活かしながら、思い思いの色で塗り上げる姿が見られました。

試食会での感動

イベントの締めくくりには、教室で作った料理の試食会が行われました。ポークステーキやハッシュドポークといったメニューが並び、参加者たちの満足そうな笑顔が印象的でした。「家でも作りたい！」という感想も多く、親子で楽しく食事を囲む光景が見られました。

感想と振り返り

最後に、使用した材料を販売するコーナーも設けられ、参加者は皆、真剣に選んでいました。中には、トートバッグを手に「晩ごはんはハッシュドポークにしよう」と話す親子の姿もあったそうです。

参加者からは、「初めての参加でしたが、非常に勉強になって楽しかった」との声が挙がり、再次実施を希望する意見もありました。「お店の味が家庭でも楽しめて良かった」との満足度の高さが伺えました。

美味安心について

最後に、イベントを通して紹介された『美味安心』は、いちやまマートが展開するプライベートブランドです。化学調味料や合成保存料を一切使用せず、安心して楽しめる食品作りに努めています。美味しさと安心を追求した、様々な商品が展開されています。

このように、食育や料理の楽しさを親子で学び、共に成長する機会を提供した『ハイライフポーク食育＆料理教室』。次回の開催も楽しみです！