創業55周年を迎える「遊美の会」
2026年5月7日から12日まで、自由が丘のまるやま本店にて開催される「遊美の会」が注目を集めています。このイベントは、創業55周年を記念するもので、日本各地の染織工房や職人の技を直接体感できる展示即売会です。その中でも特に魅力的なのが、氷川きよしさんが2026年度カレンダーの撮影時に着用した衣装の展示です。特に注目したいのが、追加展示される〈三季涼〉シリーズのシルバー夏紗です。
三季涼シリーズのシルバー夏紗について
〈三季涼〉は、長浜の技術を用いて作られたもの。素材にはさわやかで軽やかな「ちりめん」が使用されており、春から初秋までの三つの季節にぴったりな涼しさを提供します。このシリーズの特徴は、伝統的なデザインに現代的なセンスが組み合わさっていることです。これにより、今の着物の美しさを象徴するような仕上がりとなっています。
淡い紫の地色に銀糸で施された模様は、光を受けるとその表情が変わります。この美しさは、氷川きよしさんの撮影時の世界観を引き立てる要素とも言えるでしょう。販売価格は398,000円(税込)で、希少性やデザイン性が高く評価されています。この展示を通じて、実際にその衣装を目の当たりにすることができる貴重な機会です。
特別展示品の紹介
また、展示されるのはシルバー夏紗だけではありません。「片寄り桜吹雪」と「雪輪とび柄」という特別展示品もラインナップされています。「片寄り桜吹雪」は、摺友禅で表現された桜の花びらが風に舞っているような躍動感のあるデザインです。一方、「雪輪とび柄」は、光沢のある丹後紋意匠の生地に、厄除けの意味を持つ伝統柄をあしらったものです。
体験できる和装文化の素晴らしさ
この「遊美の会」では、選りすぐりの作り手が集まり、直接お話ししたり、技術を見せていただくことができます。着物のバックストーリーや、その職人の想いを知ることで、和装文化への理解が深まります。また、来場者限定の特別頒布品として、「ガラス工房りゅう」と「五嶋紐」のコラボ商品も用意されています。これにより、自分自身のスタイルに合わせたアイテム選びが楽しめます。
予約と来場の詳細
会場への入場は通常1,000円(税込)ですが、早期予約やプレミアム会員の場合は500円(税込)となるお得な特典もご用意。ご来場の方は、予約が必要です。展示内容は予告なく変更されることがあるため、最新情報をこまめに確認することをおすすめします。
「遊美の会」は、ファンの方や初めて着物に触れる方にとっても、和装文化の魅力を体験できる絶好のチャンスです。この機会をお見逃しなく、ぜひご来場ください!