シン・渋谷系ハーモニーポップグループのNagie Laneが、待望の新曲「レイニー・ハイウェイ」を5月7日(水)に配信開始しました。この楽曲は、今年初のリリースとなるもので、70〜80年代のシティ・ポップのテイストを取り入れた新しいスタイルが特徴です。ポップなメロディーはありながらも、どこか切なさを抱えた楽曲に仕上がっています。
「レイニー・ハイウェイ」は、R&Bやスロー・ジャムの要素を取り入れており、ルーサー・ヴァンドロスやホイットニー・ヒューストンの音楽を彷彿とさせるサウンドが魅力です。これは、Nagie Laneにとって新たな挑戦であり、今後の展開がさらに楽しみです。特に、ボーカルを務めるmayuが表現する情感豊かなクリスタルボイスと、彼ら独自のシグネチャー・ハーモニー・ワークは、リスナーの心に深く響くことでしょう。
この楽曲のサウンドプロデューサーを務めるのは、グループのリーダーであるbarattiです。また、作曲には2000年代のシティ・ポップシーンで名を馳せたジャンクフジヤマが参加し、作詞にはYugureを迎えたことで、意欲的な作品に仕上がっています。音楽の構成要素一つ一つが緻密に組み合わさり、聴く者の心を掴むようなスケール感を持った曲です。
リリース情報としては、デジタルシングル「レイニー・ハイウェイ」は、各音楽ストリーミングサービスで配信されているので、気軽に楽しむことができます。また、楽曲のリリックビデオはYouTubeでも公開されているので、ぜひチェックしてみてください。
また、Nagie Laneはライブ活動も行っており、2025年5月16日(金)に横浜のReNY betaでのイベント「YOKOHAMA ReNY beta presents. majority blues vol.5」に出演が決まっています。こちらも見逃せないイベントとなることでしょう。さらに、5月29日(木)にはLIVE STUDIO LODGEでの「Sway to the music」イベントも開催されます。チケットはTIGETで購入可能ですので、早めにチェックしてみてください。
今年の4月からは、全国地上波音楽番組「MUSIC B.B. JAPAN」にレギュラー出演中で、さらにはInter FMの「TOKYO MUSIC RADAR」でも、mikakoがメインパーソナリティを務めており、毎週火曜日の21:30から放送されています。
Nagie Laneは、公式サイトをはじめ、SNSでも情報を発信しており、YouTubeチャンネルやInstagram、Twitter、TikTokでも最新情報をキャッチできます。ファンの皆さんはぜひ、彼らの音楽に触れ、さまざまなコンテンツを楽しんでみてください。これからの活躍にも大いに期待が高まります!