シンプル革ノートカバー
2025-10-07 15:09:50

農業発の革製品ブランド、ミニマルなノートカバー「dritto Note cover」を紹介!

ミニマルデザインの革製ノートカバー「dritto Note cover」



農業という独自の視点から生まれた革製品ブランド「PLOWS」が、待望のノートカバー「dritto Note cover」を先行販売開始しました。その特徴は、なんと一枚革を使用したシンプルでありながら機能性に富んだデザインです。このカバーは、経年変化を楽しむことができ、「使うたびに育つ」上質な体験を提供します。

一枚革の魅力とは?



「dritto Note cover」は、装飾やステッチを排除し、一枚の革だけで構成されています。このミニマルなアプローチによって、革の持つ本来の表情や風合いが最大限に活かされるようにデザインされています。使用するたびに風合いが変わり、使う人だけの「一冊」として育っていく過程を楽しむことができるのです。

靴職人の技術を生かした構造



このノートカバーは、靴職人としての技術を応用して作られています。従来の革カバーでは必要とされる縫い代を排除するために、靴作りの技法「折り下げ」を取り入れています。この工夫により、厚みを抑えつつも強度を保つことが可能になり、極小サイズながらしっかりとした耐久性を実現しました。

なめらかな書き心地を確保



「dritto Note cover」は、フラットな構造を採用しているため、段差を感じさせないスムーズな筆記を可能にします。1ページ目から最後の1行まで、心地よくスラスラと書ける体験を提供し、ノートに記す楽しさを引き出します。

高品質な素材「ミネルバボックス」



このノートカバーには、イタリアの高級革「ミネルバボックス」が用いられています。伝統的なバケッタ製法で仕上げられたこの革は、使い込むほどに艶が増し、独特の風合いを楽しむことができます。上質な素材を求める方にぴったりの選択肢となっています。

バリエーションとカラー



「dritto Note cover」には、A6、新書、A5の3サイズが用意されており、新色としてグレーも登場します。全9色の豊富なラインナップから、自分のライフスタイルや好みに合った色を選ぶことができるのも魅力のひとつです。

デザイナー 菊地信吾のビジョン



この革製ノートカバーを手掛けたのは、株式会社プラウズの代表であり、デザイナーの菊地信吾氏です。彼は、靴の制作という技術者としてのキャリアを経て、農業への貢献を目指し「PLOWS」を立ち上げました。この背景からも、使う人を考え抜いた商品作りへの情熱が伺えます。

まとめ



「dritto Note cover」は、ただの革製ノートカバーではありません。一枚革で作られた独特のデザインは、使うたびに愛着のわく一冊を生み出します。先行予約販売も始まったこの新しいアイテムで、ぜひ上質な書き心地とともに、毎日のライフスタイルに革の温もりを取り入れてみてはいかがでしょうか。


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