JBL Quantumシリーズ専用アプリ「QuantumENGINE」がついにmacOS対応!
ゲーミングオーディオ界の期待の星、JBLの「Quantum」シリーズが新たに、macOS環境でも使用可能になった専用アプリ「QuantumENGINE」を発表しました。これにより、ゲーマーのみならず、リモートワーカーや音声コミュニケーションを重視する人々も、その恩恵を受けることができるようになりました。
JBL Quantumシリーズとは
「JBL Quantum」シリーズは、ハーマンインターナショナルが手掛けるゲーミングオーディオデバイスのラインアップです。このシリーズは、音楽制作や映画制作の現場で培った80年の音響技術を生かし、特にゲームプレイに特化した「JBL QuantumSOUND™」を搭載しています。実際にゲームをプレイする上で、音質や機能性が極めて重要であるため、このシリーズは非常に高い評価を得てきました。
QuantumENGINEの機能
新たにmacOSに対応した「QuantumENGINE」は、様々なカスタマイズ機能を提供しており、ユーザーの好みに合わせた音響体験が可能です。主な機能は以下の通りです。
1.
音響設定のカスタマイズ
イコライザーやサウンドプロファイルを自由に調整し、理想の音質を実現できます。これは、特定のゲームや状況に応じた音響体験を求めるプレイヤーにとって大きな利点です。
2.
サラウンドサウンドの設定
QuantumSURROUNDやDTS Headphone:Xなどのサラウンドサウンド技術を導入し、臨場感に溢れた音響環境を構築できます。これにより、ゲーム内での位置情報や環境音をリアルに再現し、没入感を高めることができます。
3.
マイク設定の調整
マイクの感度やノイズキャンセリング機能を調整し、クリアな音声通信を確保。特にチームプレイやストリーミングにおいては、重要な役割を果たします。
4.
RGBライティングのカスタマイズ
ヘッドセットやマイクのRGBライティングを自由に設定でき、個性を表現することが可能です。視覚的な楽しさも加わります。
5.
ファームウェアのアップデート
ヘッドセットのファームウェアを最新の状態に保つことで、性能を最大限に引き出せます。これにより、常に安定した使用感が得られます。
ユーザーの声に応えるJBL
「QuantumENGINE」がmacOSに対応した背景には、熱心なユーザーからの要望があったとのこと。このような声を大切にし、今後もさらなる機能向上や快適な使用体験を提供していく方針です。音質や機能性だけでなく、ユーザーからのフィードバックを積極的に取り入れる姿勢に、JBLのこだわりを感じます。
まとめ
ゲームにおける音質は、プレイヤーのパフォーマンスに直結します。JBL Quantumシリーズとその専用アプリ「QuantumENGINE」は、より良いゲーミング体験を提供するために欠かせない存在です。新たにmacOSに対応したことで、より多くのユーザーがその恩恵を受けることができるでしょう。ダウンロードは公式サイトから無料で可能なので、この機会にぜひお試しください。
ダウンロードはこちらから:
JBL Quantumシリーズ
JBLについて
ハーマンインターナショナルが展開するこのブランドは、世界中で信頼されるオーディオ機器を製造しています。家庭用スピーカーからプロ用機器まで幅広く取り扱い、音楽や映像のシーンで常に最高のパフォーマンスを提供してきました。
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