HYBE、売上1兆ウォン超え
2026-07-29 13:44:49

HYBEが上半期の売上1兆ウォンを超え、新たな音楽の潮流を生み出す

HYBE、2026年第2四半期に業績好調


HYBEは2026年度第2四半期の決算を発表し、売上高が初めて1兆ウォンを超える結果を達成しました。具体的には、売上高が1兆4,500億ウォン(約1,628億円)で、営業利益は1,709億ウォン(約191億円)となり、四半期としては過去最高の記録を更新しました。これはHYBE史上初の出来事であり、特に注目すべきは、アーティストの相次ぐカムバックやワールドツアーのスタートが直接参加型売上を後押しした点です。

音楽市場の活性化


アーティストが投入した新しい作品やイベントが、自社の収益に大きく貢献していることが分かります。公演部門の売上が6,477億ウォン、音盤・音源部門が3,268億ウォン、さらにMD(商品)・ライセンス部門も3,106億ウォンに達しました。このように、HYBEの各部門が互いに影響し合い、高成長を実現しています。特に、BTSの『BTS WORLD TOUR 'ARIRANG'』が実績を大きく引っ張り、音楽市場全体の回復にも寄与していることが強調されています。

新たな経済効果「BTSノミクス」


“BTSノミクス”と呼ばれる現象が各地で話題を呼んでいます。これはBTSが公演を行うことでおこる経済効果を指し、特に最近のFIFAワールドカップでは、決勝戦のハーフタイムショーに出演し、一段とその影響力を強めました。BTS以外にもHYBEの他のアーティストたちも、上半期には続々と新アルバムを発表し、米国の音楽市場でその存在感を示しました。

多彩なアーティスト活動


上半期だけで、BTS、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、&TEAM、BOYNEXTDOOR、TWS、CORTISといったアーティストたちがミリオンセラーを達成しました。また、KATSEYEやCORTISも新たなアイコンとして取り上げられています。特にKATSEYEが「2026 American Music Awards」で3冠に輝いた際は、その存在感が世界的に注目されました。CORTISは、デビュー1年目にして数多くのアルバムが支持を集め、プラットフォームを通じて強固なファン基盤を築いています。

公演イベントの増加


これらのアーティスト活動に伴い、公演も活発に行われており、2026年度下半期には200回以上が予定されています。ENHYPENの南米スタジアム公演やLE SSERAFIMのワールドツアーなど、HYBEグループの各ユニットが次々と新たな足跡を残しています。ファンとの距離が縮まり、相互理解が深まる中、関連商品の売上も増加する見通しです。

Weverseの成長


アーティスト活動の活性化に伴い、さまざまなプラットフォームも拡大しています。WeverseのMAUは過去最高の1,443万人を記録し、決済金額も前年同期比で成長を見せています。この好循環は、アーティスト活動の活性化からファン エンゲージメントを促進し、新たな収益を生み出す好循環を形作っています。

今後の展望


HYBE CEOのイ・ジェサンは、今回の業績がビジネス革新への努力の結晶であるとし、引き続き成長戦略を進めると語りました。音楽の未来を切り開く可能性を秘めたHYBEの動向に今後も注目が集まります。これからの音楽シーンにおける新たな潮流や、ファンとの関わりに期待が寄せられています。


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