アルマダが展示会で提案したエシカルな美容
2025年8月29日から31日まで、大阪梅田PLAT UMEKITAで開催された『What's Ethical?展 Vol.2』に、美容室専売品メーカーの株式会社アルマダが出展しました。このイベントは「私たちの『エシカル』って何だろう?」をテーマに、多彩な企業や団体が集まり、持続可能な商品やサービスを紹介する体験型展示会です。
エシカルであることの大切さ
近年、環境問題や社会問題が世間で大きな話題となっています。その中で、「エシカル」という言葉の重要性はますます高まってきています。私たちが普段使う製品が環境や社会に与える影響を考えることは、今後の持続可能な未来に欠かせません。アルマダは、その中で美容におけるエシカルなアプローチを提案しています。
アルマダの出展内容
アルマダが披露したのは、環境にも優しい美容ブランド「armada Mi+」です。特に注目を浴びたのは、廃植物を炭化させたミネラルと海洋深層水を使用した環境配慮型の毛髪化粧水です。この製品は、自然由来の成分を使用しながら、髪の内部に潤いを届けることが可能です。
ブースでは、インフルエンサーによるサロン施術体験が行われ、SNS上でもその使用感が広まりました。「手触りが一気に変わり、髪がまとまった」「環境にやさしいのに仕上がりも満足度が高い」という感想が寄せられ、訪れた多くの人々から好評を得ました。
さらに、来場者が参加できるルーレット企画を導入。これにより、訪問者は楽しみながらエシカル美容について考えることができ、サンプルやギフトも手に入れることができました。ブースは終始賑わい、参加者同士の交流も生まれました。
反響と今後の展開
ルーレット企画は大好評で、多くの来場者がブースに足を運びました。SNSでは、参加者の体験を通じた共感が広がり、アルマダのブランドが持つエシカルな価値が次に繋がるコミュニティを形成しました。
今後もアルマダは、「自分にも地球にも優しい美容体験」を提案し続けることを約束します。美容師やサロンオーナーとともに持続可能な未来に向けた新製品の発信を行い、公式サイトやSNSでは、最新情報を発信していく予定です。これからの展開にぜひご注目ください。
アルマダについて
株式会社アルマダは、東京都港区南青山に本社を構え、美容室専売品を製造・販売しています。社長の安藤潤は、環境に配慮した製品開発に力を入れており、美容業界の持続可能な発展に寄与することを目指しています。
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