2025年大阪・関西万博で文化交流を楽しむ2日間イベントの見どころ

大阪・関西万博で文化の魅力を体感しよう！

2025年8月8日（金）と9日（土）、学校法人立命館が協賛する大阪・関西万博において、立命館アジア太平洋大学（APU）の学生たちが、刺激的な文化体験やパフォーマンスを披露します。

このイベント、「世界遊び・学びサミット」では、アジア太平洋14カ国の学生66名が集まり、多様な文化の魅力を伝えます。

イベントの概要

- 日程: 2025年8月8日（金）・9日（土）
- 会場: 大阪・関西万博EXPOメッセ「WASSE」
- メインイベントの内容:

- ステージパフォーマンス：観客参加型の多文化ステージ
- 文化体験ワークショップ：自由入場エリアでの楽しい体験

ステージパフォーマンス

振り付けられたダンスや美しい伝統衣装が並ぶステージでは、インドネシアの伝統舞踊やマレーシアの獅子舞、さらに沖縄の郷土芸能など、バラエティに富んだパフォーマンスが予定されています。特にフィナーレでは、観客参加型のパフォーマンスが期待されています。参加者自身が文化の一部となって楽しめるこの機会をお見逃しなく！

文化体験ワークショップ

「いのちの遊び場クラゲ館」では、さまざまな文化体験が用意されています。タイの民族衣装の試着体験や、伝統楽器の演奏体験、さらにはゲームを通して世界の文化を学ぶことができます。これらのワークショップは、来場者が直接文化に触れる貴重なチャンスとなります。

多文化交流の重要性

APUでは毎年「マルチカルチュラル・ウィーク」を通じて学生たちが国と地域を超えた交流を深めています。今回の大阪・関西万博での活動は、その集大成とも言えるもので、世界各国から集まった若者たちが自身の文化を誇り高く表現します。参加することで、私たちが「いのち」「多様性」「共生」といったテーマを感じることができるでしょう。