サステナブル食器「Mawal」が星野リゾートの新施設に採用

サステナブル食器「Mawal」が星野リゾートに登場

エフピー化成工業株式会社が展開する次世代型食器ブランド「Mawal（マワル）」が、星野リゾートが新たにオープンする「LUCY尾瀬鳩待」と「OMO7横浜」で採用されることになりました。この食器ブランドは、環境に優しいとされる植物由来のセルロースファイバーを使用しており、従来の石油由来樹脂の使用を大幅に削減しています。さらに、すべての製品は100%リサイクルが可能で、持続可能な暮らしを提案しているのです。

美しいデザインと高機能

Mawalの魅力の一つは、その美しいデザインです。使うほどに愛着が湧くフォルムと新しい質感は、和洋中の様々な料理と相性が良く、食事の楽しみを増してくれます。また、割れにくく食洗機対応という高い耐久性を誇るため、家族全員で安心して使えるのも特長です。特にお子様がいる家庭には嬉しいポイントです。

地球にやさしい素材

Mawalの原材料であるセルロースファイバー複合樹脂は、マテリアルリサイクルが可能な新素材です。セルロースファイバーは天然植物由来であり、生産及び廃棄時の環境負荷が低いため、最近では自動車や機器装置、建材など多様な分野で注目されています。Mawalの名は「循環する」という意味を持ち、サステナブルな社会を実現するための強い思いを込めています。

星野リゾートからのコメント

星野リゾートの担当者は、Mawalに対し「資源循環の仕組みとサステナブルな素材が私たちの興味を惹きました」とコメントしています。特に、空間に溶け込む美しいデザインや、温かみのあるマットな質感、更に割れにくさと使いやすさが導入の決め手となったそうです。これにより、食器を通じての心地よい食事体験が実現されます。

LUCY尾瀬鳩待とOMO7横浜

Mawalが導入される「LUCY尾瀬鳩待」は、2025年に開業予定で、山岳観光の魅力を再発見することをコンセプトにした施設です。一方「OMO7横浜」は、2026年4月に開業し、旧横浜市庁舎跡地のリノベーションを活用したプロジェクトです。このような新しい施設にMawalの食器が使用されることにより、さらなるサステナブルな取り組みが進められていくことでしょう。

まとめ

Mawalは、日に日に関心が高まるサステナブルなライフスタイルにおいて、重要な役割を担っています。その環境への配慮、美しいデザイン、そして高機能性は、私たちの日常生活においても欠かせない存在となることを期待させます。あなたも「Mawal」で、エコなお食事体験を始めてみませんか？

公式サイトはこちら

※Mawalは富士市CNFブランド認定品です。詳細はこちらをご覧ください。