SABON Japanが働きがい認定企業に選出
SABON Japanが、Great Place To Work® Institute Japanの「働きがい認定」企業として選ばれました。この認定は、働きがいについての調査や社員の声を元に行われ、SABONが従業員からの高い信頼を得ていることを示しています。
認定取得の背景
この認定は、SABON Japanが作り上げてきた誇りを持って働ける環境から得られたものです。従業員の声を基に環境改善に取り組んできた結果、前向きな評価と共に様々な改善点が見えてきました。これにより、SABON Japanが社内文化を向上させていることが強調されます。
ウェルネスプログラムの充実
SABONでは、従業員向けに心と体、感性を整えるためのウェルネスプログラムを定期的に実施しています。自然とのふれあいをテーマにしたリトリートや親子で楽しむワークショップなど、体験型のイベントが提供されています。こうした活動を通じて、SABONが大切にする“心地よさ”や“ウェルビーイング”を体感できる時間を創出し、仕事と生活に新たな価値を加えています。
社会貢献活動も手抜かりなし
SABONは、環境責任や地域社会とのつながりを重視し、さまざまな活動を展開しています。特に注目すべきは、「Seeds of Joy」というボランティア活動です。日比谷公園の花壇で行われ、従業員が主体となって自然の美しさを育てています。この活動は、自然との共生の重要性を再認識させ、従業員同士の交流を促進する機会にもなっています。
さらに、愚直に環境対応や資源循環に寄与すべく、ガラス瓶の回収プログラムを実施。利用した製品の容器を店舗で回収し、リサイクルに繋げ、サステナブルな行動を広げています。この取り組みを通して、お客様とともに持続可能な未来を導いていくことを目指しています。
次世代への支援も
子どもたちへの支援にも注力しており、職業体験の機会を提供しています。このプログラムによって、子どもの未来の可能性を広げ、仕事の楽しさやおもてなしの心を伝えることが目的です。地域の若者たちにポジティブな影響を与えることが期待されています。
今後の展望
今回の認定をきっかけに、SABON Japanは引き続き「働きがい」と「働きやすさ」の両方を強化していく方針です。また、企業文化や取り組みについての情報発信を強化し、従業員と共にこの認定を広く伝えていきます。
SABONについて
SABONは、「日常の喜びを満たし、深い安らぎを届ける」という理念のもとに設立されました。手作り石けんから始まったブランドが、心地よいテクスチャーや香りの多様な製品を展開。世界中の多くの人々に愛されるグローバルブランドへと成長しました。自然の恵みを生かし、日常の中で