秋季限定の新作和菓子「京観世栗」は栗の香りがたまらない！

鶴屋吉信の新作、秋の限定和菓子「京観世栗」へようこそ！

和菓子の名門、株式会社鶴屋吉信が誇る「京観世」が、新たに秋の恵みを詰め込んだ新作「京観世栗」を2025年9月1日より全国で発売します。創業から105年以上にわたり多くの人々に親しまれる「京観世」の魅力を再発見しながら、栗の美味しさを楽しむ絶好の機会です。

「京観世」の歴史と魅力

「京観世」とは、大正9年（1920年）の創案以来、その伝統と職人の技を守り抜いてきた和菓子の一つです。小倉羹と村雨から成るこの銘菓は、職人が職人技で渦巻き状に巻き上げた美しい姿を誇ります。

井戸の伝説に由来し名付けられた「京観世」は、古来からの文化を現代に伝える特別な菓子です。特に職人が手作業で仕上げるその味わいは、ただのスイーツに留まらず、食文化の一部としてさまざまなシーンで愛されています。

熊本県産和栗の魅力

今回の「京観世栗」では、熊本県産の刻み栗を贅沢に使用しています。栗の豊かな風味が、上質なこしあん羊羹とほろほろの村雨と融合し、まさに秋の恵みを感じる一品が誕生しました。さらに、羊羹には栗ペーストも練りこみ、栗の風味を最大限に引き立てています。

味わい豊かな仕上がりの「京観世栗」は、見た目も美しい一切れにカットされ、個包装されているため、食べやすさも備えています。特別なデザインパッケージには、名画家堂本印象の「観世水」意匠が施されており、季節感たっぷりの美しさが引き立てられています。