可憐なアイボリーの挑戦
2025-01-14 12:32:47

可憐なアイボリー、初ツアー成功でメジャーデビューを果たし新たな挑戦へ

可憐なアイボリー、初のツアーを祝う



2025年1月29日、日本クラウンからのメジャーデビューを控える女性アイドルグループ「可憐なアイボリー」が、2024年12月から2025年1月にかけて名古屋、大阪、東京で開催した「可憐なアイボリー メジャーデビュー記念東名阪ツアー」で見事なパフォーマンスを披露しました。このツアーのフィナーレを飾った東京・Veats Shibuyaでの公演は、彼女たちの新たな飛躍に期待を寄せるファンたちで埋め尽くされました。

新たな12人体制での船出



昨年12月6日から始まったツアーは、12名のメンバーが揃った新体制での初めての挑戦です。1月11日には東京での昼夜公演を行い、ファイナルという特別な瞬間を迎えました。開演前、メンバーの寺本理絵と永尾梨央が観客を楽しませ、「そんな声量でいいんですか?」という煽りで会場の期待感を高めました。

華やかなステージパフォーマンス



ライブは「少女たちとアイボリー」のパフォーマンスからスタート。白を基調とした衣装は、彼女たちの未来への希望を強く表現し、艶やかなフォーメーションダンスで会場を盛り上げました。今回は新曲を多く披露し、特に「遠キョリ。だって本気」や「不屈のアイドル」では、各メンバーが持つ魅力を力強くアピール。ファンとの一体感が生まれ、コール&レスポンスが響き渡りました。

自身の夢を明かすMC



MCでは、メンバーたちが2025年に達成したい夢を語り、「Zepp DiverCityを埋めたい」「地上波のテレビ番組に出演したい」といった強い願望が語られる場面も。観客との絆を強めるための心温まる瞬間が続き、曲が進むごとに彼女たちの決意がより一層明らかにされていきました。

メジャーデビューアルバムの披露



ライブの中盤では、メジャーデビューアルバムのリード曲「恋の矢印」が初披露されました。この楽曲は愛と成長についての物語を描いており、彼女たちの新たな一歩に対する強い意志が届けられました。

アンコールでの熱い想い



本編終了後のアンコールでは、メンバーが一つにまとまり「僕らはきっとすごくない」を力強くパフォーマンスしました。終演後には、スタッフからの感謝の手紙が届けられ、2025年のさらなるツアーが決定したことを報告されました。これに対し、メンバーたちはファンに寄り添い、支え合うことの大切さを語りました。

今後の展望



このように、可憐なアイボリーは今後も全国ツアーを通じて新たな挑戦を続けていきます。昨年のツアーからの経験を活かし、さらなる成長を目指しつつ、ファンとの絆を一層深めていく彼女たちの姿は、多くの人々に感動を与えることでしょう。

教育やエンターテインメントを一体化させるこの新しいアイドルグループは、これからも多くのファンに色彩豊かな景色を見せていくに違いありません。メジャーデビューアルバム「白じゃいられない」の発売も間近に迫り、彼女たちの活動には注目が集まります。


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